沖縄県金武町
キンチョウフレアイコウリュウキョウギカイ
基本情報
○金武町・○NPO法人雄飛ツーリズムネットワーク(総括)
○自然体験学習施設ネイチャーみらい館(事務局、民泊の提供)
○金武町農業青年クラブ○金武町漁業組合○金武町商工会○ふくらしや自然体験塾(協力・体験指導組織)
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 要相談 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 35軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 50人、日帰り可 |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
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金武町感動民泊体験
当協議会では、金武町の伝統や文化、歴史、を伝えると共に、亜熱帯気候と温暖で豊かな自然環境を活かしたエコツーリズムの実施、また数々の出会いや、感動を提供する事を目的としている。現代の異なる生活環境の中で生徒一人一人が見聞を広め、自然環境の大切さや文化の重要性などに親しんで頂くと共に、集団生活の在り方や公衆道徳など様々な「体験」を通し、それら学びの中で「生きる力」を得る事と、そこに携わる郷土出身の方々との交流や知恵を学ぶ事を主なねらい、受入方針としている。体験プログラムに関しては豊かな自然環境を活かしたマングローブカヌー体験を初めとする自然体験学習や、学校の授業では得難い物作りの魅力や、農業の大変さを学ぶ、田芋収穫体験等の生活体験、地域の歴史や文化等について学ぶ文化体験、漁業体験など約30種類の体験プログラムを行う事ができる。体験プログラムの講師陣は全て町内の方々で構成されており、各体験は全て当協議会窓口組織であるネイチャーみらい館周辺で行える為、各学校は体験プログラムの中から実施プログラムを選択する事ができる。農林魚家民泊については『ふれあい』をテーマに飾らず奢らずありのままの自然や暮らしを提供し、受入家庭についても金武町に長年住み続け、地域を熟知し誇りを持った民家を選出し、米軍基地や捕虜施設跡地がある事から平和学習的要素も取り入れる事ができ金武町独自の農林漁家民泊の提供が出来る事が魅力である。
金武町は沖縄本島のほぼ中央に位置し北西に恩納岳連山がそびえ、南東は太平洋に面し、勝連半島や浜比嘉等の島々と対峠するゆるやかな台地をなした風光明媚な町です。
総面積は37.57平方キロメートルで県土の1.66%に相当し国頭郡の面積の6.52%を占めています。町土の約60%がキャンプハンセン、ギンバル訓練場、ブルービーチ訓練場、レッドビーチ訓練場の4つの米軍基地に占められています。人口はおよそ1万人で、行政区は中川区、金武区、並里区、伊芸区、屋嘉区の5つとなっておりそれぞれ地域に密着した活動を行っております。金武町では花卉、畜産、特産品の田芋や米など多くの作物を生産しており、マングローブや多くの野鳥が飛来する水田地帯と言った手つかずの自然が残っています。『水とマングローブと野鳥の里』をキャッチフレーズに豊かな自然環境を活かしたエコツーリズム等が盛んに行われています。都心部から比較的近い所で自然が見られるのも魅力の一つです。
金武町には様々な指定文化財がある。昭和17年に再建された観音寺は近世社寺の手法で建築されており、古い建築様式をとどめた貴重な木造建築である。その他にも慶武田川(キンタガー)や茶川(サーガ)、金武大川(ウッカガー)など豊富な湧水があり、その湧水は昔からかんばつ時にも変わる事がなく住民の飲料水や稲や田芋などを育んできた。また、海外移民の父である当山久三翁を輩出した地であり、県下では沖縄海外移民の先駆を成した町としても知られています。
金武町の基幹産業の一つである農業は、米軍基地(キャンプハンセン)の建設で多くの優良地が接収され、一時期大きく減退しました。しかし、現在は土地改良など農業の基盤整備も進み、また若年農業専従者による熱帯果実や花卉等の栽培が盛んに行われるようになり、専業農家も増え、有機農法の導入など活気を取り戻しています。金武町特産品の田芋は県内一の生産量を誇りその他にも水稲やさとうきび等数多くの作物が栽培されています。林業に関してはぶなしめじ生産出荷施設が供用開始されるなど、新しい林業の振興にも積極的に努めています。沿岸漁業に関しては、ソデイカ漁や、パヤオ漁その他、もずくや、海ぶどう等が盛んとなっています。畜産関係では豚が最も多く、次いで鶏卵、乳用牛となっています。
窓口組織名 | ネイチャーみらい館 |
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担当者の役職 | 理事長 |
担当者氏名 | 河上 章一 |
住所 | 〒904-1201 沖縄県国頭郡金武町金武11818-2 |
電話番号 | 098-968-6117 |
FAX | 098-968-6187 |
お問い合わせフォーム | https://www.nature-kin.com/about/inquiry.php |
窓口組織のURL | http://www.nature-kin.com/ |
受入地域団体のURL | http://dantai.nature-kin.com/about/login.php |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
35軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
35軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 可 |
2泊以上の連泊対応 | 回答無し |
青少年教育施設の全軒数 | 1軒 |
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用途 | 集会・屋内体験会場 |
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収容人数 | 120 |
支援可能な役割 | 郷土料理体験 |
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支援可能な役割 | 三味線体験 |
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支援可能な役割 | 琉球舞踊体験 |
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支援可能な役割 | 陶芸体験 |
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支援可能な役割 | 紅型体験 |
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支援可能な役割 | 船釣り体験・金武湾船上遊覧体験 |
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支援可能な役割 | 田芋収穫体験・サトウキビ収穫&黒糖作り体験 |
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支援可能な役割 | カヌー体験・マングローブ観察体験・漆喰シーサー作り体験・マリン体験 |
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体験メニュー
ジャンル | 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー |
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体験内容 | 沖縄本島で4種類のマングローブが見られるのは金武町だけ。地元で生まれ育ったインストラクターの案内のもと、カヌーに乗ったり、マングローブ林にある遊歩道を歩きながら楽しく奥の深い自然環境の素晴らしさを伝えます。 |
所用時間 | 60分 |
最大参加可能人数 | 120人 |
1名あたりの最低価格 | 2,750円 |
ジャンル | 自然・環境体験 / 動物・昆虫体験 |
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体験内容 | マングローブ林にある遊歩道を歩きながら干潟に生息する小動物等の観察を行います。自然環境の重要さを肌で実感できます。 |
最大参加可能人数 | 120人 |
1名あたりの最低価格 | 1,650円 |
ジャンル | 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー |
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体験内容 | 手の付けられていない沖縄本島東海岸で、シーカヤックを漕ぎながら冒険心を育み爽快感を感じ自然を守る気持ちや環境保護への意識を高める。 |
実施時期 | 通年 |
最大参加可能人数 | 80人 |
1名あたりの最低価格 | 2,750円 |
ジャンル | 自然・環境体験 / 動物・昆虫体験 |
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体験内容 | 金武町の水田地帯では、約160種類の野鳥が確認されています。地元を知るインストラクターの案内で日本でも見る事の珍しい野鳥などを観察します。 |
実施時期 | 通年 |
最大参加可能人数 | 60人 |
1名あたりの最低価格 | 1,650円 |
ジャンル | 自然・環境体験 |
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体験内容 | 施設周辺には光害がほとんどなく満天の星空・月を堪能できます。地元インストラクターが天体望遠鏡を使い、都会では見る事の少ない満天の星空を観察できます。 |
実施時期 | 通年 |
最大参加可能人数 | 60人 |
1名あたりの最低価格 | 1,100円 |
ジャンル | 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー |
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体験内容 | たんぼ遊びができるのは金武町だけ。普段は米や田芋などが栽培される水田で全身泥だらけになりながらみんなで楽しみながら協調性を育みます。 |
実施時期 | 4月 ~ 10月 |
最大参加可能人数 | 120人 |
1名あたりの最低価格 | 1,100円 |
アクセス
行き方 | 沖縄自動車道・那覇ICから金武ICまで |
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所要時間 | 60分 |
金武IC から 10 |
マップURL | https://www.nature-kin.com/about/access.php |
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