熊本県阿蘇市、南小国町、高森町、南阿蘇村

阿蘇地域農泊推進協議会

アソチイキノウハクスイシンキョウギカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/要相談(近隣地域への追加手配時/該当なし)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/該当なし

窓口組織
(公財)阿蘇グリーンストック



基本情報

私たちについて

団体の構成員

阿蘇市、南小国町、高森町、南阿蘇村、熊本県阿蘇地域振興局(総括及び農家等への指導)、(公財)阿蘇グリーンストック(事務局)、(財)阿蘇地域振興デザインセンター(以上、サポート団体)、阿蘇グリーンツーリズム協議会。南小国町こどもプロジェクト、熊本県観光連盟、阿蘇広域観光連盟

資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体
  • 海外の学校
  • 国際交流
  • 企業・団体

個人・グループ参加の対象

  • 幼児
  • 少年
  • 青年
  • 成人
  • 親子

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 要相談
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 該当なし
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 60軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 該当なし

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 該当なし

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
  • 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

パンフレット

団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)

緊急連絡体制の概略図

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

地域の特色

阿蘇のファームステイの特徴は ①千年以上守られてきた草原の景観と暮らし。 ②世界農業遺産、世界ジオパーク認定 ③最も自慢できるのは、受入家庭の皆さん

受入方針

阿蘇地域は広いので、受入実施地域をブロック化し、その中で農家民泊や体験等を組み合わせたモデルプランをつくり、学校側へ提案しています。
【宿泊】農家民宿などを活用し、普段の農家の暮らしを一緒に体験する雰囲気で進めていきたいと考えています。食育の面も考慮し、野菜や米がどのようつくられ方をしているかを伝えていきます。
【体験】実施プログラムを多数持っているが、それらを運用するだけでなく、阿蘇ならではの多様なプログラムを組み合わせることにより、阿蘇の自然・文化・農林業を体験を通して楽しく学べるようにしていきます。
【地域間交流】子供達との体験・交流は、本地域にとって将来につながる地域資源を磨く地域間交流の機会であり、地域づくりのきっかけづくりとして位置付けています。

自然・地理的条件等

受入エリアは、阿蘇くじゅう国立公園内にあります。ユネスコ世界ジオパークに加盟しており、世界農業遺産に認定されています。
阿蘇は九州のほぼ真ん中、熊本県の北東部に位置します。東西18㎞・南北24㎞に及ぶ世界最大級のカルデラ・火山・1000年守り続けてきた雄大な草原・1500か所の湧水・温泉・農産物・温かく迎えてくれる人といった魅力のあふれるところです。

歴史・文化的な資源

30万年前から噴火活動があり、約9万年まえの噴火で現在の世界最大級のカルデラが形成されました。

農林水産業の状況

阿蘇の雄大な草原は1000年以上にわたり四季を通じて野焼き・放牧・採草を中心に維持と管理をしてきました。草原を活かした畜産業や火山性土壌の土を改良し米や多様な野菜の生産もおこなわれています。2013年には世界農業遺産に認定されました。

観光資源

世界最大級のカルデラ、雄大な22000ヘクタールの草原、阿蘇五岳、火山や水の恵み、温泉、農山物など魅力のあふれるところです。

お問い合わせ

窓口組織名 (公財)阿蘇グリーンストック
担当者氏名 細田
住所 〒869-2307 熊本県阿蘇市小里656-1
電話番号 0967-32-3500
FAX 0967-32-3355
窓口組織のURL http://asonouhaku.com/
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
60軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
30軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
30軒
宿泊施設内の農林漁家の軒数
50軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応 要相談
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
非公開(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

手配可能な屋内施設

南小国町自然休養村管理センター(休憩室)

用途 雨天時の屋内体験の実施
収容人数 30人

南小国町自然休養村管理センター(大会議室)

用途 雨天時の屋内体験の実施
収容人数 50人

各地区公民館体育館施設

用途 雨天時の屋内体験の実施
収容人数 50~100人

ゆたっと村里山交流館

用途 晴天時、雨天時も体験で利用出来る。
収容人数 50人

阿蘇草原保全活動センター 草原学習館

用途 雨天時の体験
収容人数 100人

手配可能な支援団体等

(公)阿蘇グリーンストック

支援可能な役割 ススキをつかったホウキづくりやフクロウづくりのクラフト体験。
阿蘇ゆたっと村での野菜の植え付けや収穫、果樹の収穫体験。
マイはしづくりやとうきび人形づくり体験。

そば道場

支援可能な役割 そば打ち体験
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

田植え体験

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
実施時期 5月 ~
所用時間 30分
最大参加可能人数 30人
1名あたりの最低価格 1,600円

畑作業体験

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 阿蘇ゆたっと村で季節の野菜の植え付けや収穫等の体験を行います。
最大参加可能人数 30人
1名あたりの最低価格 1,600円

あか牛ふれあい体験

ジャンル 農業体験 / 動物・昆虫体験
体験内容 草原の中であか牛のふれあいや飼育体験を行います。
実施時期 5月 ~ 10月上旬
最大参加可能人数 40人
1名あたりの最低価格 1,600円

屋内の体験メニュー

マイ竹箸づくり体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 地域の竹を使って、マイ箸を作ります。
実施時期 通年 
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 1,600円

とうきび人形作り体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 阿蘇特産のとうきびの皮を使って、洋風の人形を作成します。頭や体は事前に製作しておき、その上に着せる衣装や帽子などを作る作業を体験していただき、完成させます。
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 1,600円
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アクセス

アクセス

大分市から車・バスを使用する場合

行き方 大分市→国道57号(熊本方面へ)→県道40号→駐車場
所要時間 80分

大分市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 大分駅→JR豊肥線→JR宮地駅→産交バス→福朗の森バス停→徒歩5分→駐車場
所要時間 100分

熊本市から車・バスを使用する場合

行き方 国道57号→県道212号→内牧温泉手前を左折
所要時間 100分

熊本市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 JR熊本駅乗車→JR阿蘇駅下車→内牧行産交バス
所要時間 90分

高速道ICからの所要時間

九州自動車道 益城熊本空港IC から 45分
九州自動車道熊本IC から 60分

アクセスマップ

マップURL http://asonouhaku.com/access/
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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