諸塚村観光協会（まちむら応縁倶楽部事業部）

基本情報

• 私たちについて
• 利用形態・対象
• 宿泊定員
• 私たちができること
• 受入体制等に関する資料・データ
• 地域の特色
• お問い合わせ

私たちについて

団体の構成員

諸塚村（統括）、諸塚村観光協会（事務局）、(財)ウッドピア諸塚、諸塚村自治公民館連絡協議会、諸塚村商工会、諸塚村旅館業組合、耳川広域森林組合、JA日向諸塚支店、諸塚村漁業組合、諸塚村内特産品加工グループ（以上、体験指導組織および農林業泊受入組織）

利用形態・対象

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ（各受入家庭での分泊）

１回当たりの最大宿泊可能人数（所管する地域内）	要相談
１回当たりの最大宿泊可能人数（近隣地域との連携時）	該当なし
１回当たりの最大手配可能軒数（所管する地域内）	10軒
１回当たりの最大手配可能軒数（近隣地域との連携時）	該当なし

集団宿泊（青少年教育施設・ホテル・旅館等）

1回当たりの最大宿泊可能人数	要相談

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

• 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
• 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

• 教員等による下見の手配
• ホームステイ先（宿泊・生活体験（食事作りを含む））の手配
• 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
• 各農山漁村体験の手配（荒天時の代替プログラムの手配を含む）

地域内での子供達の配慮の手配

• 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配

地域内での安全管理体制の整備

• 地域内での緊急連絡体制（病院、消防署、警察、行政等）の整備・設置
• 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
• 地域内での災害時対策の整備（初期行動・避難方法・避難マップ等）
• 受入関係者向けの安全管理基準の整備（ガイドライン、マニュアル等）
• 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
• 受入先（受入家庭等）における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

該当する資料・データはありません

地域の特色

自然と共生しながら、自然から様々なことを学ぶ村人の生活を体験する「諸塚型エコツーリズム」

受入方針

諸塚村は森と共生する文化と生活を残す地域です。自然と共生しながら、自然から様々なことを学ぶ村人の生活を体験する「諸塚型エコツーリズム」は豊かな自然と共生し、村落共同体の相互扶助の精神の残る山村を活動ベースにした新たな体験型の滞在プログラムを提供します。新しい方向を目指している教育現場に対して、環境教育の面での要請に応えられるのではないでしょうか。

自然・地理的条件等

九州山脈の中央に位置し、日向市に注ぐ耳川の源流域にあり、1千ｍ級の山々に囲まれる林野率９５％の村です。

歴史・文化的な資源

神楽や祭りなど、古くからの山村文化が残り、有形、無形の文化財なども多い村です。　　　　森と人間が共生する森林文化が色濃く残っており、2004年には世界的な環境認証である「ＦＳＣ森林認証」を取得しています。

農林水産業の状況

【農業の概要】集落毎の棚田、段々畑での小規模栽培が主力であるため、宿泊した集落での季節に応じた収穫体験とその調理体験もできます。最近開発された高冷地園芸団地での収穫体験も可能です。畜産も盛んで、和牛飼育体験は人気メニューとなっています。
【林業の概要】林業の村であり、森林を活用した環境教育プログラムが好評です。シイタケの栽培は日本一といわれ、受入メニューの柱となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【世界農業遺産の認定】自然と共生する農林業複合経営の暮らしが2015年には近隣の町村とともに「世界農業遺産」に認定されました。

お問い合わせ

窓口組織名	（一社）諸塚村観光協会
部署名	事務局
担当者の役職	事務局長
担当者氏名	田邉　薫
住所	〒883-1301 宮崎県東臼杵郡諸塚村家代3068しいたけの館21内
電話番号	0982-65-0178
FAX	0982-65-0189
窓口組織のURL	http://www.morotsuka-tourism.jp/

宿泊・手配先

• 手配可能な宿泊施設
• 手配可能な屋内施設
• 手配可能な支援団体等

手配可能な宿泊施設

ホームステイ（各受入家庭での分泊）

受入家庭（ホームステイ）の数 （以下の*1＋*2＋*3の合計）	10軒
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数)	7軒
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数)	0軒
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等)	3軒
1軒当たり少人数での対応	可
2泊以上の連泊対応	不可
1泊2食の基本料金（最低価格）*4	6,000円（税込）

集団宿泊（青少年教育施設・ホテル・旅館等）

青少年教育施設の全軒数	6軒

上記以外の集団宿泊可能な施設

軒数	4軒

手配可能な屋内施設

各集落の公民館

収容人数	40人

森の古民家「やましぎの杜」

用途	郷土料理づくり等
収容人数	40人

諸塚村村民体育館

用途	オリエンテーション、ふりかえり等
収容人数	300人

諸塚村中央公民館

用途	オリエンテーション、ふりかえり等
収容人数	300人

手配可能な支援団体等

団体にお問合せ下さい。

体験メニュー

• 屋外の体験メニュー
• 屋内の体験メニュー

屋外の体験メニュー

しいたけ生産作業

ジャンル	林業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容	しいたけの駒打ち、伏せ込み、手入れ、採取などを行います。
実施時期	4月中旬 ～ 11月下旬
所用時間	100分
最大参加可能人数	100人
1名あたりの最低価格	1,000円

森のお宝マップつくり

ジャンル	自然・環境体験 / 文化・芸術体験 / 交流体験
体験内容	地域の古老と一緒に集落の周辺の里山を周り、自然や文化財などを遊びながら調べていき、最後はみんなで地図をつくり記録に残す活動です。
実施時期	4月中旬 ～ 11月下旬
最大参加可能人数	400人
1名あたりの最低価格	1,000円

清流カヌー

ジャンル	自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容	リバーカヤックの乗り方を基本から学習し、水面から観る非日常の世界を体験します。
実施時期	6月下旬 ～ 9月下旬
最大参加可能人数	20人
備考	料金は条件等による要相談です。

郷土料理つくり

ジャンル	農業体験 / 林業体験 / 食体験 / 文化・芸術体験
体験内容	椎茸や山菜、野菜など季節の旬の食材を収穫し、それらを使って郷土料理を作ります。
実施時期	4月中旬 ～ 11月下旬
最大参加可能人数	200人
1名あたりの最低価格	1,000円

牛の世話

ジャンル	農業体験 / 動物・昆虫体験 / 職業観・勤労体験
体験内容	繁殖牛及び子牛の配餌・手入れ・畜舎の掃除等を行う体験です。
実施時期	4月中旬 ～ 11月下旬
最大参加可能人数	100人
1名あたりの最低価格	1,000円

屋内の体験メニュー

しいたけ加工作業

ジャンル	林業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容	乾ししいたけや生しいたけの袋詰め、シール貼り等を体験します。
実施時期	4月下旬 ～ 11月下旬
最大参加可能人数	120人
1名あたりの最低価格	1,000円

竹でマイ箸づくり

ジャンル	文化・芸術体験
体験内容	小刀の使い方を学習して、竹から１膳ずつお箸を削って作ります。
最大参加可能人数	40人
1名あたりの最低価格	1,000円

郷土料理つくり

ジャンル	農業体験 / 林業体験 / 食体験 / 文化・芸術体験
体験内容	椎茸や山菜、野菜など季節の旬の食材を収穫し、それらを使って郷土料理を作ります。
所用時間	120分
1名あたりの最低価格	1,500円

アクセス

アクセス

宮崎市から車・バスを使用する場合

行き方	宮崎ＩＣ＝東九州自動車道＝日向ＩＣ→国道327号線→諸塚村しいたけの館21
所要時間	150分

宮崎市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方	宮崎駅→JR日豊線→JR日向市駅→宮崎交通バス→諸塚バス停
所要時間	150分

日向市から車・バスを使用する場合

行き方	国道327号線→諸塚村しいたけの館２１
所要時間	60分

高速道ICからの所要時間

九州自動車道 松橋IC から 120分

東九州自動車道 日向ＩＣ から 60分

アクセスマップ

マップURL	http://www.morotsuka-tourism.jp/traffic-access.php

実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外（社会教育）の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。