基本情報
私たちについて
団体の構成員
田野畑村(運営支援、広報) ・田野畑村教育委員会(村内小中学校や生涯学習活動との連携支援) ・田野畑村漁業協同組合(プログラム支援) ・田野畑村商工会(宿泊業者や加工業者との連携支援) ・田野畑村産業開発公社(酪農業との連携支援) ・㈱陸中たのはた(宿泊、営業等支援) ・田野畑村森林組合(プログラム支援) ・サンマッシュ田野畑(プログラム支援) ・体験指導者等の個人50名、民泊受入れ家庭65軒(プログラムの提供) ・各民宿(宿泊、PR支援)
資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
- 海外の学校
- 国際交流
- 企業・団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
調整中 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
要相談 |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
体験メニューの資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
田野畑村では「日本一の海岸美」と称される「北山崎」が有名ですが、平成16年からこの地の風景と営みに溶けこんでいただける体験プログラムを提供しています。民泊受入家庭を整備し、村内の宿泊施設も充実。漁業体験のインストラクターは地元の漁師、酪農のインストラクターは専業酪農家が務める等、本物にこだわった体験プログラムです。各インストラクターは安全管理や知恵と感動の伝え方についてのスキルアップ研修会や視察を定期的に実施して受入体制の充実化を図っています。組織は専門のコーディネーターを中心に受入窓口を一元化し、学校やお客様の要望に対しては柔軟且つスピーディーな対応が可能としています。
自然・地理的条件等
陸中海岸国立公園(三陸海岸)の北部に位置し、海から垂直にそそり立つ高さ200mの断崖が8kmにもわたる景勝地の「北山崎」や「鵜の巣断崖」があります。漁業の中でもワカメ・昆布の養殖が盛んに行われ、浜辺には漁師の作業小屋が集まった番屋群があり、独特の景観を保っています。また、内陸部は涼しい気候条件を利用し酪農が盛んに行われています。農業はリンゴなどの果樹栽培、椎茸栽培、野菜畑作などが中心です。
歴史・文化的な資源
三陸大津波について本人の実体験で語り継がれる語り部や、集落ごとに継承されている鹿踊りや伝統神楽など文化的資源は豊富にあります。幕末期の義民一気である三閉伊一揆から「正義感、責任感、協働の精神」が受け継がれた地元住民の気質や人間性は良き教材といえます。漁民が使用する作業小屋が集中して残る「机浜番屋群」は水産庁が指定する「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれ、体験学習の活動の場となっています。
農林水産業の状況
漁業資源が豊富な三陸の海において、ワカメや昆布などの養殖、サケ定置網、刺し網などの近海漁業が盛んに行われています。近年は食の安全を重視する消費者との信頼関係構築と漁業後継者対策として「ワカメのオーナー制」を展開するなど積極的な漁業振興に取り組んでいます。また、山地においては夏でも冷涼な気候と広大な丘陵部を生かした酪農業が盛んで、乳製品の加工販売においても積極的な商品開発を進めるなど、地域の特色を出した取り組みが進められています。
お問い合わせ
窓口組織名 |
(特非)体験村・たのはたネットワーク |
担当者の役職 |
事務局長 |
担当者氏名 |
楠田 拓郎 |
住所 |
〒028-8402 岩手県下閉伊郡田野畑村北山129-10北山崎ビジターセンター |
電話番号 |
0194-37-1211 |
FAX |
0194-33-3355 |
窓口組織のURL |
https://tanohata-taiken.jp/ |
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
74軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
8軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
66軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
要相談 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,000円(税別) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
しおさい交流センター
用途 |
入村離村式、工芸体験、語り部講義 |
収容人数 |
300人 |
ホテル羅賀荘
用途 |
入村離村式、工芸体験、語り部講義 |
収容人数 |
300人 |
北山崎ビジターセンター
用途 |
郷土食体験、工芸体験、語り部 |
収容人数 |
50人 |
体験番屋(机浜番屋群)
用途 |
郷土食体験、工芸体験、語り部 |
収容人数 |
50人 |
田野畑駅2階
用途 |
入村離村式、工芸体験、語り部、講義 |
収容人数 |
50人 |
田野畑民俗資料館
用途 |
歴史・文化について調べる・見学する |
収容人数 |
100人 |
アズビイ学習センター
用途 |
入村離村式、郷土食体験、工芸体験、語り部、講義 |
収容人数 |
300人 |
手配可能な支援団体等
㈱陸中たのはた
田野畑村教育委員会
支援可能な役割 |
チョウセンアカシジミ観察、ヒメボタル観察、潮騒と星空観察、サクラソウ観察 |
福祉作業所ハックの家
村内各自治会婦人部
村内各自治会
支援可能な役割 |
伝統神楽、鹿踊り体験、集落美化体験 |
田野畑村漁協
田野畑村森林組合
体験村・たのはたネットワーク(直轄指導者、専門部会)
支援可能な役割 |
農林漁業体験・宿泊(民泊)体験・郷土料理体験・自然体験・文化体験・工芸体験 |
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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