基本情報
私たちについて
団体の構成員
市(総括・事務局)、市議会、教育委員会、市農業委員会、市校長会、胎内市住みよい郷土づくり協議会、胎内市食生活改善推進委員協議会、胎内市観光協会、中条町商工会、黒川商工会、NPOふるさと奥山の荘、四季を愛する会、イバラトミヨ水芭蕉の会、胎内市農協、胎内市認定農業者会・青年農業士会、胎内市農村地域生活アドバイザー、中山間協定集落、農産物直売所など(以上サポート団体・体験指導組織含む)
資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
- 国際交流
- 企業・団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
35軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 保健師・看護師の手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
- 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配
事前学習のサポート
- 事前学習で使用できる資料・データの提供
- インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
- 事前学習での人材派遣
事後学習のサポート
- 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
- インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
- 事後学習・発表会等での人材派遣
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
緊急連絡体制の概略図
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
当協議会は、市民参画型で、胎内市の豊かで美しい自然、伝統文化や食文化、バランスのよい農業と元気な農業経営者、全国に誇れる観光交流施設等の地域資源を活かした市民の交流並びに都市生活者との交流を積極的に推進することにより、市民が安心して、快適に、楽しく生活できるオンリーワンの地域づくりの実現等に資することを目的としています。この目的を達成するため、まずは「地域の宝である子ども達は地域で育てる」ことに主眼を置き、市内全小学校による【ふるさと胎内】をフィールドにした『ふるさと体験学習』を平成20年度から実施しています。この事業と並行し、都市生活者との交流に向けた取り組みも推進しています。
自然・地理的条件等
胎内市は、新潟県の北東部に位置し、県都・新潟市から約40km、東には飯豊連峰が、西には日本海が広がっています。飯豊連峰を源とする母なる川「胎内川」を中心に市域が形成されており、上流部は四季折々の渓谷美に彩られるほか良質米を生み出す棚田、扇状地には緑の優良農地、海岸線には河口を中心とした15㎞にも及ぶ砂丘畑と松林が広がっています。
また、チューリップフェスティバル(4月下旬~5月上旬)、黒川燃水祭(7月上旬)、胎内星まつり(8月下旬)などイベントも数多く行われています。
歴史・文化的な資源
今昔物語にも登場する新潟屈指の古刹「乙宝寺(三重塔附棟札一枚)」、中世東国荘園の実態を具体的にうかがうことのできる貴重な資料「奥山荘波月条絵図並びに付帯文書3書」や荘厳なる中世荘園奥山荘の城館群「奥山荘城館遺跡」は国指定文化財であり、市指定無形民俗文化財である「坂井の神楽舞」「鍬江の神楽舞」「築地の獅子舞」など次世代につなぐべき文化伝承を進めています。
また、市営施設である「胎内自然天文館」「胎内昆虫の家」「胎内クレーストーン博士の館」などは、子どもたちが好奇心を持って意欲的に学べる場として、専門職員を配置しています。
農林水産業の状況
農業の概要:飯豊連峰を源とする胎内川が市内中心部を貫流し、中山間地の棚田、平野部のほ場整備田と扇状地が広がり、胎内川河口を中心とした15㎞の海岸砂丘地は県北の園芸産地です。米・にんじん・ねぎ・チューリップ球根、葉たばこ・畜産などが盛んです。
林業の概要:本市の総面積のおよそ6割が山林ですが、大半が公有林であり、林業は盛んではありません。
漁業の概要:胎内川漁協では鮎や鮭の放流に力を入れており、新潟漁協北蒲原支部では日本海による刺網漁業でイワシ・カニ・キスなどを漁獲しています。
観光資源
お問い合わせ
窓口組織名 |
胎内市農林水産課 農村交流係 |
担当者の役職 |
主任 |
担当者氏名 |
加藤 順也 |
住所 |
〒959-2693 新潟県胎内市新和町2-10 胎内市役所内 |
電話番号 |
0254-43-6111 |
FAX |
0254-43-6979 |
窓口組織のURL |
http://tainai301.seesaa.net/ |
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
36軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
1軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
35軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
5,200円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
黒川郷土文化伝習館
用途 |
月曜休館、冬期休館(12~3月)古代体験、昔道具体験など |
収容人数 |
100人 |
胎内クレーストーンの館
用途 |
土日祝日夏休み期間のみ営業、標本展示、陶芸体験、絵付け体験、天然石アクセサリーづくり体験 |
収容人数 |
50人 |
胎内自然天文館
用途 |
月曜休館、冬期休館(12~3月)観測ドームの見学、星空解説ビデオ、星座早見盤の工作・使い方など |
収容人数 |
100人 |
胎内昆虫の家
用途 |
月曜休館、冬期休館(12~3月)「見て、楽しんで、理解する」をテーマにした昆虫ミュージアム |
収容人数 |
100人 |
胎内レクホール
用途 |
ドッヂボール、キャンドルサービスなど |
収容人数 |
300人 |
手配可能な支援団体等
JA胎内市など
シンクルトン記念館
胎内昆虫の家
花と野菜の市場どっこん水
JA胎内市女性部、米級グルメ実行委員会など
草花菜会
胎内市森の案内人、胎内市観光ボランティアガイドなど
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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