山形県白鷹町

白鷹ツーリズム推進協議会

シラタカツーリズムスイシンキョウギカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/要相談(近隣地域への追加手配時/該当なし)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/要相談

窓口組織
白鷹ツーリズム推進協議会

  • 山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲833
  • 0238-85-6126


基本情報

私たちについて

団体の構成員

白鷹町(総括、事務局)、白鷹町観光協会(事務局)、JA山形おきたま農協白鷹支店、白鷹町商工会、山形県酪農業協同組合、白鷹町アルカディア財団、(以上サポート団体)、中山、山口地区、深山のどか村

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 要相談
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 該当なし
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 10軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 該当なし

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 要相談

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

該当する資料・データはありません

地域の特色

ベニバナの町・白鷹町でのホームステイ体験

受入方針

受入家庭によっては畑仕事、山菜収穫、紅花染め体験など、「家族の一員」として滞在し、田舎ならではの体験をしていただきます。受け入れ家庭の人柄は田舎らしく温厚そのものです。

自然・地理的条件等

白鷹町は山形県の中央西部に位置し、総面積157.74㎢、町の中心部には母なる川最上川が流れて、その両岸に田園地帯が広がっている中山間地域です。交通環境としては山形市まで車で約40分余り、仙台市には約2時間程度、新潟市へは約2時間30分、福島市からは1時間30分程度であり、丁度中間の位置にあります。中山地区は白鷹山の麓にあり標高約450m、冬季の積雪は約1.5m、スキー場が設置されています。山頂付近では通年でパラグライダー体験なども行われています。

歴史・文化的な資源

白鷹町は米沢を中心にして北端に位置しており、耕地面でも恵まれた土地ではありませんが、町内ごとに獅子舞が行われ、その形態も鮎貝八幡神社の七五三の舞と蛇頭の舞と大きく2つの系統があるなど、伝統文化が絶えることなく残っています。また、養蚕が盛んだった当時から、織物産業が大変発達し、糸を染める板締めという染色技法が県指定無形文化財になっています。また、400年を誇る深山和紙漉きも無形文化財として現存しているなど、ものづくりにおいて手作りの文化が残っている地域です。

農林水産業の状況

白鷹町の農業の概要:町の基幹産業は農業で主な特産品は水稲、酪農、、ミニトマトなどとなっています。特徴的な点は、農産物の生産量は少ないものの、たくさんの品目の農産物生産を行っている点です。また、酪農における生乳生産量は山形県上位、ホップなどの特用作物生産もトップレベルにあるなど特色ある農業生産地です。
また、古くから養蚕が盛んに行われていた当町は、今では社会情勢の変化により衰退の一途をたどったものの、今でも日本在来の代表的な野蚕「天蚕」飼育を行われています。生糸を使った織物についても、昔は大変盛んであったことから、北限の絣と呼ばれる紬が有名になり、糸を染めるための技法が無形文化財になるなど、大変特徴的です。山の幸も豊富で四季を通じた山菜料理が地元農家レストランで楽しめます。 

観光資源

白鷹町は、山形県花紅花の生産量日本一を誇る「日本の紅(あか)をつくる町」です。7月になると町内各地で紅花が咲き誇り、早朝から紅花摘みが行われます。町内施設では一年を通して紅花染め体験が可能。オリジナルの一品をつくることが出来ます。
その他、樹齢500年を超える古典桜、日本最大級の常設のヤナ場にかかる鮎、各店それぞれのこだわりのあるそば絶品の蕎麦等、四季折々の楽しみ方があります。

お問い合わせ

窓口組織名 白鷹ツーリズム推進協議会
部署名 白鷹町商工観光課(白鷹町観光協会)
担当者の役職 主事
担当者氏名 小林 葵、樋口 健一
住所 〒992-0831 山形県西置賜郡白鷹町荒砥甲833
電話番号 0238-85-6126
FAX 0238-85-2509
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
10軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
3軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
7軒
宿泊施設内の農林漁家の軒数
7軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応 要相談
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

手配可能な屋内施設

団体にお問合せ下さい。

手配可能な支援団体等

のどか村

支援可能な役割 田植え・稲刈り・野菜づくり・野菜収穫

中山地区

支援可能な役割 田植え・稲刈り・野菜づくり・野菜収穫・わらじづくり・笹巻き作り・そば打ち・山菜取り
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

花と野菜ばおがすぞ体験

ジャンル 農業体験 / 交流体験
体験内容 花や野菜について話を聞きながら、種を蒔いたり、草取りをします。6月限定で、紅花の若芽を間引きし、おひたしで食べられます。
実施時期 5月中旬 ~ 10月下旬
所用時間 60分
1名あたりの最低価格 1,000円

山菜採っぞ体験

ジャンル 林業体験 / 食体験
体験内容 わらびやうるい等自分で採って調理します。
実施時期 5月下旬 ~ 6月上旬
1名あたりの最低価格 500円

屋内の体験メニュー

もちづきすっぺ体験

ジャンル 食体験 / 文化・芸術体験 / 交流体験
体験内容 今では機械になりましたが、昔ながらの臼と杵で餅つきを体験します。
1名あたりの最低価格 1,000円

そばぶづぞ体験

ジャンル 食体験 / 文化・芸術体験 / 交流体験
体験内容 地元の畑で栽培した山形県特産のそば「でわかおり」の粉を使用して地元隠れそばや名人が指導をします。
1名あたりの最低価格 1,000円

紅花染め体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 町産の紅花を使って作られた紅餅を使って染めるオリジナルのハンカチ染め体験
所用時間 90分
最大参加可能人数 40人
1名あたりの最低価格 1,500円
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アクセス

アクセス

南陽市から車・バスを使用する場合

行き方 JR赤湯駅→国道113号・287号→白鷹町荒砥地区
所要時間 45分

南陽市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 JR赤湯駅→山形鉄道にて 荒砥駅着
所要時間 80分

山形市から車・バスを使用する場合

行き方 JR山形駅→国道348号→白鷹町荒砥地区
所要時間 40分

山形市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 JR山形駅→JR赤湯駅→山形鉄道にて 荒砥駅着
所要時間 120分

高速道ICからの所要時間

山形自動車道 南陽高畠IC から 35分
東北中央自動車道 山形蔵王IC から 60分
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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