北海道長沼町
ナガヌマチョウグリーン・ツーリズムウンエイキョウギカイ
基本情報
長沼町グリーン・ツーリズム運営協議会(受入実践者)が農家民宿・農業体験等の受入を行い、長沼町グリーン・ツーリズム推進協議会《長沼町・長沼町教育委員会・ながぬま農業協同組合(青年部・女性部含む)・空知農業改良普及センター空知南西部支所・長沼町商工会・長沼町観光協会》ほかがサポートしています。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 30~40名程度 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 10件前後 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 該当なし |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
美しい自然の中で爽やかな感動体験
・各受入農家に3~4名のグループで分宿し、その家で作付けされている作物の播種、移植、収穫等を体験します。その際には、その作業の必要性を説明し、食べ物が工場でつくられているのではなく、大地で栽培されていることを理解させ、野菜の本来の味を体感し楽しんでもらえます。
・食事は、受入農家と児童が一緒につくる共同調理で、その食材はなるべくその家で栽培されたものを使用することとしています。また、ふとんの上げ下ろしから室内清掃まで行ってもらいます。
・夕食後は、長沼町の開拓の歴史や農業について語り合い、交流を深めます。
※基本的には、自分の子供や孫が里帰りしてきたような気持ちで迎え入れ、安全で旬な味を体感することにより、ひとりでも多くの食に対する理解者を育て、ひいては「北海道のお父さん・お母さん」としての思い出づくりができるよう、体験の効果を期待しています。
長沼町は、石狩平野の南端部にあって、札幌市から東に32㎞の都市近郊に位置し、町域は東西に15.5㎞、南北に21.1㎞、総面積168.52k㎡を有する人口10,795人の町です。本町は、北海道の空の玄関千歳市や恵庭市とも隣接しており、都市近郊型の田園地帯であるとともに、道央の食料供給基地としての役割を担っています。
※参考 千歳空港から28km(約30分)、札幌市から32km(約50分)、小樽市から69km(札樽自動車道を利用しして70分)
町名の由来はアイヌ語でタンネトーという沼があったことから、和名で「細長き沼」から「長沼」の地名が生まれました。
・長沼町勇獅子舞~富山県氷見市葛葉出身の北本宇吉氏と触坂出身の川崎長太郎氏の二人の開拓移民によって伝えられた民族芸能。昭和49年に保存会が結成されます。
・長沼百年太鼓~長沼町の開基百年を記念して新しく創作された郷土芸能。昭和61年4月に農業後継者の青年を中心に保存会が結成されます。
・長沼町田植歌おどり~大正13年に長沼小学校(現北長沼小学校)に赴任した秋田県出身の訓導田頭与四衛先生が地元の女子青年団に指導したのが始まり。戦争で休眠していたが、平成6年4月に保存会が設立され、当時女子青年団だったおばあちゃんたちと北長沼小学校の児童の協力で、およそ50年ぶりに復活した。
・町内には56の包蔵地があり、異形環状土器や壷形土器などが出土しています。
長沼町の農業は、稲作を基幹産業として、規模拡大による稲作専業経営が展開されてきましたが、国の減反政策により現在では水田の8割が転作田となっており、稲作、畑作、野菜、花木、酪農など多彩な農業を展開しています。耕地面積は11,200ha(水田9,010ha・畑2,180ha・他10ha)、農家戸数は678戸、農家人口は1,699名となっています。作付けは、水稲1,740ha、小麦2,840ha、大豆2,790ha、そば203ha、馬鈴薯90ha、玉葱297haほかとなっており、北海道で収穫される作物のほとんどが生産されています。特に大豆の作付け面積は全国一位、収量は全国上位となっています。
長沼町は新千歳空港から車で30分、札幌から車で50分程度の場所に位置します。地理的条件を活かして畑作風景や田んぼ、牧場や丘の上にあるカフェ、キャンプ場や温泉など、北海道らしい旅を楽しめるのが特徴です。様々な野菜や50年以上歴史を持つ長沼の羊肉など地産地消の食材も味わえます。直売所ではもぎたての新鮮な野菜や果物を楽しめます。羊肉は町内の各店舗が工夫を凝らしたタレで食べることができます。
近年では、長沼町の様々な場所で体験ができるメニューが充実しており、樺太アイヌ民族の弦楽器であるトンコリのミニチュアネックレスを製作体験ができます。生け花やフラワーアレンジメントを体験でき、花束にして持ち帰りができあがります。別の体験メニューでは、桐の箱を組み立てて、天然の木の色を生かしたデコレーションを施すことやオリジナルの寄木のキーホルダーを作成でき、長沼町内で様々な観光体験が楽しめます。
窓口組織名 | 長沼町 |
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部署名 | 産業振興課 グリーン・ツーリズム推進室 |
担当者氏名 | 酒井 智也 |
住所 | 〒069-1392 北海道夕張郡長沼町中央北1-1-1 |
電話番号 | 0123-76-8019 |
FAX | 0123-88-0888 |
窓口組織のURL | https://www.maoi-net.jp/kanko_nogyo/green_tourism/ |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
106軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
106軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
宿泊施設内の農林漁家の軒数 |
106軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 可 |
2泊以上の連泊対応 | 可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
8,800円(税込) |
軒数 | 0軒 |
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住所 | 〒069-1392 北海道夕張郡長沼町中央北1-1-1 |
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電話番号 | 0123-76-8019 |
支援可能な役割 | 各受入農家が農業のプロであり、その家で作付け作物を体験していただくことになる。 |
ホームページ | https://www.maoi-net.jp/kanko_nogyo/green_tourism/ |
体験メニュー
ジャンル | 農業体験 / 食体験 |
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体験内容 | 田植えや畑の草取り、アスパラ、きゅうり、トマトなどの収穫体験及び秋野菜の播種、移植、収穫体験等 |
実施時期 | 5月中旬 ~ 10月下旬 |
所用時間 | 2時間 |
最大参加可能人数 | 要相談 |
1名あたりの最低価格 | 1,760円~ |
備考 | 料金について:田植え体験1,760円 その他農業体験3,300円 雨天時は「蕎麦打ち体験」「ハウス内での農業体験」「農業用具の手入れ体験」「長沼の農業の講話」等 ※農家によって異なります。 |
アクセス
行き方 | JR北広島駅→長沼町 |
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所要時間 | 20分 |
行き方 | JR北広島駅→JRバス→長沼町 |
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所要時間 | 25分 |
行き方 | 新千歳空港→長沼町 |
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所要時間 | 30分 |
行き方 | JR新千歳空港駅→JR北広島駅→JRバス→長沼町 |
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所要時間 | 45分 |
道央自動車道 岩見沢IC から 30分 |
道央自動車道 札幌南IC から 30分 |
マップURL | https://naganuma-kanko.com/access/ |
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実績
受入年度 | 生徒の受入数 | 受入校数 | 受入日数 | |||||
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日帰り | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 長期 | |||
2018年 | 89 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2017年 | 90 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
受入年度 | 生徒の受入数 | 受入校数 | 受入日数 | |||||
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日帰り | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 長期 | |||
2018年 | 1298 | 11 | 4 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 |
2017年 | 1396 | 10 | 1 | 2 | 6 | 1 | 0 | 0 |
受入年度 | 生徒の受入数 | 受入校数 | 受入日数 | |||||
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日帰り | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 長期 | |||
2018年 | 573 | 5 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 |
2017年 | 1237 | 9 | 0 | 2 | 7 | 0 | 0 | 0 |
受入年度 | 生徒の受入数 | 受入校数 | 受入日数 | |||||
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日帰り | 1泊2日 | 2泊3日 | 3泊4日 | 4泊5日 | 長期 | |||
2018年 | 33 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2017年 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。