北海道広尾町
ヒロオチョウホームステイウケイレキョウギカイ
基本情報
広尾町ホームステイ受入協議会、広尾町
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 要相談 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 10軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 要相談 |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
漁家と農家が会員になり、1軒当たり4人を基本に受入れを行っています。酪農体験だけでなく、漁業体験ができるのも特色で、海のすぐそばで生活しながら、昆布漁やししゃもの選別作業など、受入家庭と一緒に普段の仕事のお手伝いをしてもらっています。他人扱いせず、家族のように一緒に生活することを心がけて受け入れています。
北海道十勝管内の最南端に位置する、人口約6600人の港町で、豊かな自然を活かした漁業を中心に農林業を基幹産業として発展してきました。また、首都圏を結ぶ海の最短距離に位置する重要港湾「十勝港」は、十勝の海上輸送の拠点校としても活躍しています。夏は比較的涼しい日が多く、冬は朝夜の寒暖差が少ない気候が特徴で、とかち帯広空港から車で約1時間、札幌市までは約5時間30分です。
広尾町は平成30年に開町150年を迎えました。町名はアイヌ語で石が転がる、砥石がとれる地という意味がある「ピルイ」が語源といわれています。
漁業は、重要港湾十勝港と音調津漁港を拠点に古くから栄えてきました。親潮と黒潮が混ざり合う恵まれた条件のもと、昆布・シシャモ・秋サケなどの北海道を代表する海の幸が水揚げされています。年により漁獲量に差はありますが、ししゃもの水揚げ日本一を獲得することも多くあり、平成3年からはマツカワのの中間育成放流事業にも取り組んでいます。農業は、酪農・畜産を中心に、甜菜や馬鈴薯等が作付されています。生産額の95%が酪農・畜産で、特に生乳は衛生的で高品質なため、チーズやバターの原料となっています。また、広尾町の約8割は森林に覆われており、保安林の機能維持を目的に町有林の造林事業を実施しています。
サンタの故郷ノルウェーが認めた、国外唯一のサンタランドとしてまちづくりに取り組んでいます。10月に行われるサンタランドツリー点灯式以降は、シンボルゾーンの「大丸山森林公園」を始め、街のいたるところでイルミネーションが点灯され、クリスマスムードが最高潮となります。
また、国道336号線は通称「黄金道路」と呼ばれていて、沿岸には道内有数のサーフスポットが点在しています。週末には各地から訪れる多くのサーファーで賑わっています。
窓口組織名 | 広尾町ホームステイ受入協議会事務局 |
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部署名 | 広尾町役場企画課 |
担当者の役職 | 主事 |
担当者氏名 | 吉田 佳織 |
住所 | 〒089-2692 北海道広尾郡広尾町西四条7丁目1 |
電話番号 | 01558-2-0184 |
FAX | 01558-2-4933 |
窓口組織のURL | https://www.town.hiroo.lg.jp/kankou/homestay/homestaykyougikai/ |
受入地域団体のURL | https://www.town.hiroo.lg.jp/kankou/homestay/ |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
16軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
0軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
16軒 |
宿泊施設内の農林漁家の軒数 |
16軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 可 |
2泊以上の連泊対応 | 可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,700円(税込) |
青少年教育施設の全軒数 | 1軒 |
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軒数 | 7軒 |
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アクセス
行き方 | 高速ひろおサンタ号でJR札幌駅から広尾町まで |
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所要時間 | 270 |
行き方 | とかち帯広空港経由、広尾町まで |
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所要時間 | 180 |
忠類大樹ICから から 40分 |
日高厚賀ICから から 150分 |