基本情報
私たちについて
団体の構成員
小値賀町(安全管理、事務局サポート)、宇久小値賀漁業協同組合(体験活動サポート)、JAながさき西海小値賀支店(体験活動サポート)、小値賀町商工会(体験活動サポート)、小値賀町担い手公社(体験活動サポート)、NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会(事務局:受入窓口)
Webサイト
資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
- 海外の学校
- 国際交流
- 企業・団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
22軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
モデルプログラムの資料
体験メニューの資料
団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)
緊急連絡体制の概略図
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地域の特色
おぢかアイランドツーリズム
受入方針
1.平成12年度から、最近は毎年数千人規模で小学生の受け入れを行い、2週間の自然体験と民泊体験を併せた宿泊体験活動を実践してきており、その実績によりノウハウとプログラムを蓄積しています。小学生対象のプログラムおよび安全対策については、国内最大手旅行会社などからも非常に高い評価を受けています。
2.本町での自然体験の拠点である野崎島は、カヌーやトレッキングが体験できると共に、「無人島」でありながら百名以上の小学生が共同生活できる簡易宿泊施設も有しています。また、野生鹿約400頭、カラズバト(天然記念物)など珍しい動植物も生息し、全区域が西海国立公園に属しており、特徴ある海・山・鹿などのプログラムも魅力のひとつです。この「無人島」野崎島を丸ごと貸切で使用することができます。なお、この自然体験活動は環境省からも大きな注目をいただいています。当協議会においては、島での体験を不安や希望を抱きながらやってくる大勢の子ども達のためにも、「安全」「安心」「楽しい」をコンセプトに一生の思い出に残る体験活動ができるよう、約100人規模のインストラクターを整備し受入体制に万全を図っています。並びに平戸地域との受入連携協定を結ぶなど広域的な組織力を有していきます。受け入れに対し長期間となってきますので、マンネリ化して事故やイージーミス等が起こらないように「宿泊」「活動」「総務管理」など部門別に別れ、小学生を専門に受入れしてきたノウハウを生かし、小学校高学年向けのプログラム、アクティビティー、リスクマネージメントなど徹底したリスク管理を行います。
自然・地理的条件等
【日本一アットホームな宿泊活動体験】
小値賀町は五島列島の北端に位置し、海底火山によって形成された大小17の島々からなる町です。佐世保市からフェリーで3時間、高速船で1時間30分離れていますが、一島一町であることで、古くから一つの国として存在して、近隣町と比べてもその歴史、文化、自然そして人情は高いレベルにあります。大手旅行会社の旅行商品としても注目を集めています。
地理的不便ではありますが、コンパクトな島の暮らし体験を実感することができ、小値賀ならではの受入プログラムが図られます。
歴史・文化的な資源
【島が守りとおしてきた文化を学ぼう】
小値賀は遙か昔から五島列島の中心的存在として栄えた町で、国際交流も盛んな町でした。その中心となっていたのが「捕鯨」。小値賀の漁師町の至るところに当時の捕鯨の名残が沢山残っています。
また小値賀町東方2キロの野崎島には献堂100年を超える「旧野首教会」が建っていますが、野崎島の文化的・歴史的価値から現在世界文化遺産「天草地方と潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つに登録されています。
農林水産業の状況
【農業】
平成15年に県営畑地帯総合整備事業が完成。田畑の区画整理と水不足解消により、合理的で安定した農業経営が可能となった。主要作物は肉用牛、メロン、実エンドウ、トマト、落花生等で、出荷先の市場で高い評価を受けています。また、(財)小値賀町担い手公社を設立し、農業に関する様々な実習を行い農業の担い手の育成に努めています。
【漁業】
一本釣や刺網漁のほか、アワビ・サザエ・ウニなどの素潜り漁も盛んです。更に小値賀ブランドとして、タチウオを「白銀」、イサキを「値賀咲」とネーミングし商品価値を高めているほか、稚魚・稚貝の放流等による水産資源の保護・育成にも努めています。
お問い合わせ
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
55軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
55軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
9,450円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
世界遺産 野首天主堂(旧野首教会)
用途 |
集会、ピアノとハンドベルを使った音楽体験など |
収容人数 |
100人 |
総合体育館
用途 |
各種クラフト体験、コミュニケーション下無、伝統工芸など |
収容人数 |
2000人 |
離島開発センター
用途 |
各種クラフト体験、コミュニケーション下無、伝統工芸など |
収容人数 |
120人 |
若者交流センター
用途 |
各種クラフト体験、コミュニケーション下無、伝統工芸など |
収容人数 |
80人 |
野崎島自然学塾村
用途 |
各種クラフト体験、コミュニケーション下無、伝統工芸など |
収容人数 |
150人 |
手配可能な支援団体等
ふるさとの味・かーちゃんの味つたえよー会
小値賀赤土研究会
NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会
支援可能な役割 |
自然体験プログラム(以下、体験プログラム38) |
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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