基本情報
私たちについて
団体の構成員
(一社)南紀州交流公社(統括・事務局)、日置川民宿組合(農林漁家民宿)、てんぐの里(以上、体験指導組織)紀南農業同組合日置地区センター、日置川漁業協同組合、和歌山南漁業協同組合日置支所、日置川観光協会、大辺路森林組合、リヴァージュスパひきがわ、関西電力日置川事務所、紀陽銀行日置支店(以上サポート団体)
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
- 海外の学校
- 国際交流
- 企業・団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
100人 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
150人 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
80軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 保健師・看護師の手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
- 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配
事前学習のサポート
- 事前学習で使用できる資料・データの提供
- インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
- 事前学習での人材派遣
事後学習のサポート
- 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
- インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
- 事後学習・発表会等での人材派遣
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
モデルプログラムの資料
体験メニューの資料
団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)
緊急連絡体制の概略図
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
海輝き 山響く 清流の里 南紀州
受入方針
生きる力を育む「ほんまもん体験」
~今、人間が人間らしく生きること、「心の豊かさ」が求められています。~
「南紀州交流公社」は、今日、社会が多くの問題を抱えているなかで、次代を背負う青少年の健全育成をはかる極めて重要な教育機会として「ほんまもん体験」を活用した修学旅行・教育旅行の誘致に積極的に取り組んでいます。
これからは、ありのままの暮らしや生き様を伝えることにより、生徒の視野を広げ、達成感や思いやりの心を育てると同時に、民泊受け入れにより、わたしたち自身も交流し、感動し、真に地域活性を図ろうと考えています。
自然・地理的条件等
紀伊半島の南西部、和歌山県の南部に位置し、地域の約90%が森林が占めている山間地域です。地域の中心部には清流日置川が流れ、毎年6月から9月にかけて「鮎釣り」が盛んで、海岸部では年間を通して「磯釣り」などが行われており、「山・川・海」という三つの自然環境が揃った地域です。
気候は太平洋を流れる黒潮の影響を受けて温暖で、「年平均気温17℃」と年間を通して過ごしやすい地域で、山間部を除き雪が積もることはほとんどありません。
歴史・文化的な資源
世界遺産に登録された熊野古道大辺路の仏坂、富田坂に加え、熊野古道で唯一の渡し舟が運航しています。
中世時代に熊野水軍領主として紀伊や阿波に所領を持ち、活躍した安宅氏の城跡群
江戸時代に日本ではじめて天然痘ワクチンを実用化した小山肆成の生家跡
農林水産業の状況
1.白浜町日置川地域の農業の概要:国営農地開発事業で整備された169haの樹園地には、和歌山県特産の梅やミカンなどが耕作され、日置川の豊富な水の恵みは、流域の田畑を潤しています。また、山間部の川添地域では、古くから茶が栽培され、8ha程の零細な産地ですが、全国手揉み茶品評会で毎年上位入賞するなど、高級茶として取引されています。
2.白浜町日置川地域の林業の概要:地域の約90%が森林が占めており、そのほとんどに杉・檜が植林されています。また、江戸時代より良質の木炭として販売され製炭技術が和歌山県無形文化財に指定されている紀州備長炭の生産地でもあります。
3.白浜町日置川地域の漁業の概要:日置川では、鮎漁が盛んで鮎釣りの全国大会なども開催されています。また、眼前に広がる太平洋では、カツオのケンケン漁や、鯛・イカ・イサキ漁などが行われています。また、熊野枯木灘で捕れるイセエビは、身の締まりもよく、高級食材として京阪神などに出荷されています。
観光資源
2004年「富田坂」(草堂寺~安居の渡し場跡)の距離12.5㎞と、「仏坂」、熊野古道大辺路の仏坂に通じる川舟「安居の渡し」(口ケ谷~周参見王子神社)の約10.5㎞が「紀伊山地の霊場と参拝道」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産における「遺跡および文化的景観」)として登録され多くの観光客の方が訪れております。近年では海外の方が歩く姿も多くなりました。
お問い合わせ
窓口組織名 |
(一社)南紀州交流公社 |
担当者の役職 |
事務局長 |
担当者氏名 |
佐本 真志 |
住所 |
〒649-2532 和歌山県西牟婁郡白浜町安居306-1 |
電話番号 |
0739-53-0055 |
FAX |
0739-34-5010 |
窓口組織のURL |
http://www.minamikishu.com/ |
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
120軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
35軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
85軒 |
宿泊施設内の農林漁家の軒数 |
62軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,700円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
町営向平キャンプ場管理棟
南紀州交流公社体験交流室
田野井小学校体育館(廃校利用)
川添山村活性化支援センター
みまい荘
日置川拠点公民館
手配可能な支援団体等
エビとかにの水族館
南和歌山漁業協同組合日置支所
住所 |
〒649-2511 和歌山県西牟婁郡白浜町日置745 |
電話番号 |
0739-52-2130 |
支援可能な役割 |
一本釣り体験、クルージング体験の指導 |
大辺路森林組合
住所 |
〒649-2511 和歌山県西牟婁郡白浜町日置980 |
電話番号 |
0739-52-3424 |
支援可能な役割 |
森林間伐体験の指導 |
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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