基本情報
私たちについて
団体の構成員
天栄村、天栄村議会、天栄村教育委員会、天栄村商工会(事務局)、天栄村駐在員会、天栄村農業委員会、天栄村観光協会、すかがわ岩瀬農業協同組合、天栄村振興公社、天栄村観光商業協同組合、羽鳥湖高原活性化協議会、天栄村農業経営者協議会、天栄村認定農業者会、天栄村食生活改善推進員会、天栄村おふくろの会、天栄米栽培研究会、天栄村ヤーコン生産組合、天栄長ネギ生産組合、二岐温泉旅館組合、岩瀬湯本温泉旅館組合、天栄旅館組合、羽鳥湖高原ペンション組合、天栄山黄金太鼓保存会、福島県森林管理署白河支署
資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
100人 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
調整中 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
56軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
パンフレット
体験メニューの資料
団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)
緊急連絡体制の概略図
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
天栄村商工会内に事務局を設置、行政をはじめ農協や森林組合等の団体の協力を得て、地域一体となって安全・安心な受入を推進しており、地域全体のサポートとネットワークは本協議会の強みでもあります。農村泊や体験などの手配から実施までをすべてワンストップで対応致します。村内にあるブリティッシュヒルズにて英国文化体験と緑豊かな里山での農村体験の組み合わせができ、天栄村でしかできない教育旅行が体験できます。地域の人々が農村泊や体験インストラクターとして関わり、天栄村を訪れる人々との交流・つながりを大切にします。「人づくり」にも力を入れており、地域リーダーの育成、地域案内人や体験指導者の育成に励んでいます。地域住民が中心となって行う民俗行事・伝統行事などの地域活動の活性化を目指し、多様な体験プログラムに組み入れることで、その記録・保存などを支援し、同様に地域に伝わる郷土料理・伝統食を通して食文化を知ってもらい、さらに食への関心を深め伝承していく大切さを伝えていきます。天候に応じ、屋内体験プログラムも充実しており、急な雨天時の対応として代替も可能です。
自然・地理的条件等
福島県南部に位置し、福島空港まで車で約45分、最寄のICまで車で約20分と首都圏、他地域からも抜群のアクセスで雄大な自然を堪能できます。
天栄村に降る恵みの雨は、村のほぼ中央部にある分水嶺「鳳坂峠」を境に、西は日本海、東は太平洋へ山々に緑を潤しています。この急峻な鳳坂峠が天栄村の自然を大きく二分しています。西部地区にあたる岩瀬湯本・二岐・羽鳥湖高原エリアは、大白森山、小白森山、二岐山などの標高1,500m以上の山岳地帯が続いており、その中に1200年近い歴史を誇る岩瀬湯本・二岐温泉郷があります。羽鳥湖を核とした羽鳥湖高原エリアは標高700m~1,300mで夏でも快適に過ごすことのできる高原地帯で、その気候を活かした様々なレジャー施設があります。
天栄東部エリアは釈迦堂川と竜田川の清冽な流れによってもたらされた肥沃な耕地が開けた農村地帯です。穏やかな気候の中、人と自然が豊かに共生しています。
歴史・文化的な資源
○「御鍋神社」:平将門の妻、桔梗姫とその一族の言い伝えがあり、御鍋が御神体として祀られています。境内には神社を見守るかのように樹齢五百年の2本のヒバがあり、鳥居の役目をしています。
○「竜ヶ塚古墳」:古墳時代、いまからおよそ千四百年前に作られた前方後円墳。当時この地を支配していた石背国造(いわせのくにつくりみやつこ)第五世の建磐主命(たていわぬしのみこと)の墓といわれています。
○「牛ヶ城跡」:室町時代に築かれた山城で、二階堂家の家臣、矢田野阿波守(やたのあわのかみ)がこの城を守っていたと言われています。
○「板小屋遺跡」寛永二年に蒲生氏郷と共に会津入りした近江の木地師の集団が住んでいた集落跡。そこに住む人々は轆轤(ろくろ)を使い膳や椀、盆、玩具等の木地工品を制作していました。
○「牧之内宿」およそ三百五十年前、江戸時代から続いた会津五街道の宿場町。現在でも間口が狭く奥行きのある宿場町特有の町割りが残っています。
○「後藤焼」いまから二百年前~江戸時代末期頃まで、村内の後藤地区で作られた焼き物でしたが、明治の初め頃に消滅してしまった村の伝統工芸。現在、村では後藤焼の伝統を伝承していこうとする地域の取り組みが行われています。
○その他、馬頭観音座像、馬入峠堡塁跡、法燈国師座像等、多くの歴史・文化的資源に出会えます。
農林水産業の状況
・そこ住む地域住民の方々が築きあげた優れた自然環境と農業のバランスが保たれ、安心できる農産物の生産に適した環境の地域として平成20年に「環境王国第1号」として認定を受けました。
・稲作を中心に野菜や果物、椎茸栽培等を組み合わせた複合経営が主流です。
・「天栄米」天栄米栽培研究会による特別栽培米、漢方未来農法といった無農薬栽培の生産を行う生産者が増えており「米・食味分析鑑定コンクール」において7年連続金賞受賞、安全・安心で良食味のお米が生産されています。
・「野菜」路地作りが中心できゅうり、なす、ニラ等様々な野菜が生産されています。きゅうりは岩瀬きゅうりとして有名です。
・「天栄ヤーコン・天栄長ネギ」村の特産品のひとつ。土づくりや肥料等にこだわり、自然を生かしたより安全・安心で美味しいヤーコン、長ネギ作りに取り組んでおり、その他、りんごやもも等の季節の果物や椎茸等が栽培されています。
・「林業」村の総面積の8割を占めるのが緑豊かな山林です。そのほとんどが国有林ですが、林業を営まれている方もいます。
・「畜産業」麓山高原豚や福島牛を飼育し、良質なお肉を生産しています。
観光資源
お問い合わせ
窓口組織名 |
天栄村ふるさと子ども夢学校推進協議会 |
担当者氏名 |
村田 美章
|
住所 |
〒962-0503 福島県岩瀬郡天栄村下松本字原畑27 |
電話番号 |
0248-94-2232 |
FAX |
0248-82-2105 |
窓口組織のURL |
http://yumegakkou.com |
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
56軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
1軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
55軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
回答無し |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
6,500円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
上記以外の集団宿泊可能な施設
手配可能な屋内施設
天栄村山村開発センター
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。
|
収容人数 |
100人 |
天栄村体育館
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。 |
収容人数 |
300人 |
天栄村屋内運動広場・季楽里
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。 |
収容人数 |
100人 |
羽鳥湖高原交流センター
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。
|
収容人数 |
100人 |
へるすぴあ
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。 |
収容人数 |
100人 |
文化の森てんえい
用途 |
屋内プログラム全般。雨天時の対応。
|
収容人数 |
100人 |
手配可能な支援団体等
天栄村ヤーコン生産組合 天栄長ネギ生産組合
支援可能な役割 |
ヤーコン掘り体験。長ネギに関わる作業全般。
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天栄村そば愛好会
天栄村食生活改善推進員会
支援可能な役割 |
郷土食・伝統食体験。味覚・食に関わるプログラム全般。
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天栄村おふくろの会
支援可能な役割 |
郷土食・伝統食体験。味覚・食に関わるプログラム全般。
|
天栄米栽培研究会
支援可能な役割 |
天栄米作り~収穫に関わる作業全般。
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天栄村商工会
支援可能な役割 |
味噌蔵、酒蔵、醤油製造所、豆腐加工所の見学。 |
天栄村ふるさと子ども夢学校推進協議会
支援可能な役割 |
竹細工、民話教室、渓流探索、自然の昆虫観察、森のお宝探し等々、体験プログラム全般。
|
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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