基本情報
私たちについて
団体の構成員
黒松内ぶなの森自然学校(事務局)、黒松内町女性グループネットワーク「虹」・黒松内町若い芽の会・ブナセンター・朱太川漁業協同組合(以上サポート団体)
Webサイト
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
- 海外の学校
- 国際交流
- 企業・団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
4軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
6軒 |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 保健師・看護師の手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
- 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配
事前学習のサポート
- 事前学習で使用できる資料・データの提供
- インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
- 事前学習での人材派遣
事後学習のサポート
- 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
- インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
- 事後学習・発表会等での人材派遣
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
パンフレット
モデルプログラムの資料
体験メニューの資料
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
人口3千人余りで酪農を中心とした農業と先駆的な福祉のまちづくり(福祉施設9施設)を発展させてきた町です。高度経済成長による産業構造の変化や過疎化の荒波が押し寄せる中、「ブナ北限の里づくり構想」による新たなまちづくりを進め、北限のブナ林に代表される黒松内町の優れた自然環境や農業や農村風景、地域で育まれてきた文化を大切な資源と位置づけ、都市との交流を促進する体験型・滞在型の農村リゾート整備を官民一体となり進めてきました。子ども達に自然と人との共生、自然と産業(農業・漁業・林業)とのつながり、命の大切さなどを安全・安心な地域で豊かな体験活動をしながら学習することができます。また、町民の顔が見える小さな町ならではの家族的雰囲気の中で、子ども達が生活することにより、豊かな心が育まれるものと思います。
指導者・受入農家・地域住民と協議会を組織し、地域内での連携を図り体験活動を魅力的なものとし、地域全体に「賑わい」と「活力」、人々に「自信」と「誇り」を取り戻すために積極的に事業に取り組みます。
自然・地理的条件等
本町は、北海道南西部、後志支庁管内の南端にあり、札幌市と函館市の中間に位置し、日本海と太平洋をわずか28㎞で結ぶ間にありながら直接海に接することがない特殊性な地域となっています。国道3路線、JR函館本線が走り交通網においても重要地点であり、酪農を中心とする農業が基幹産業であります。町総面積の76%が森林という良質で豊かな緑に包まれた地域にあり、森林を利用しての有効活用を推進し、特に黒松内町を象徴する「北限のブナ自生林歌才ブナ林」を有する町として全国に知らしめるまちづくりは、豊かな自然体験ができる地域、自然環境を学ぶ地域として都市と農村の交流を推進しています。
歴史・文化的な資源
博物館機能を有した「ブナセンター」を中心とし、北限のブナ林をシンボルとする特異な自然環境と、そこに培われてきた生活・文化・歴史に関しての情報の蓄積と発信をしています。心の豊かさや、生活のうるおいを求めた文化活動は、郷土芸能をはじめ、各種文化サークルが積極的に活動をしていますが、その中でもブナセンターの創作活動工房を活用した、陶芸・木工・食の加工等の活動は活発であり、町内外の学校教育においても体験活動として独自のプログラムを多く提供しています。
農林水産業の状況
本町は、北海道南西部、後志支庁の南端にあり、札幌市と函館市の中間に位置しており、酪農を基幹とする農業生産を展開してきた。近年は酪農経営の複合化を図るため、肉用牛や畑作を積極的に組み入れ、また、肉用素牛生産については力を入れており市場から評価されている。稲作については、もち米生産団地の指定を受け作付けされており、畑作については、種子馬鈴薯を中心に作付けしている。
お問い合わせ
- この団体をみんなにシェアする
宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
6軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
非公開 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
非公開 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
非公開 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
要相談 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,000円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
黒松内町ブナセンター
用途 |
屋内体験や雨天時等の体験の実施 |
収容人数 |
30人 |
歌才自然の家
用途 |
屋内体験や雨天時等の体験の実施 |
収容人数 |
100人 |
黒松内ぶなの森自然学校
用途 |
屋内体験や雨天時等の体験の実施 |
収容人数 |
100人 |
黒松内町民体育館
黒松内町総合町民センター
手配可能な支援団体等
黒松内町フットパスボランティア
農産加工グループ虹
黒松内ぶなの森自然学校
- この団体をみんなにシェアする
実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
- この団体をみんなにシェアする