基本情報
私たちについて
団体の構成員
竹田市(総括及び事務局)、来ちょくれ竹田研究会(農家民泊の提供、体験の提供)、あ祖母学舎運営委員会、緒環運営委員会(以上、団体宿泊、体験の提供)、水の国・竹田のふるさと体験をすすめる会(体験の提供)、竹田市観光ツーリズム協会(教育旅行受入事務)、竹田研究所、女性農業経営士会、農村女性集団連絡協議会、竹田市内直売所、竹田市農産加工協議会、NPO法人久住高原みちくさ案内人倶楽部、竹田市経済活性化促進協議会、竹田市教育委員会、大分県豊肥振興局(以上、サポート団体)
Webサイト
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
16軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
パンフレット
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
竹田市は、大分県の南西部にあり、北にくじゅう連山、南に阿蘇外輪山、祖母山を望む位置にあります。湧水の町と知られ、週末は名水100選の水を求めて遠くからの水汲み客で賑わっています。
竹田市の豊かな地域資源を活かした“学習効果のあるプログラム”と“安全・安心な受入”を提供することを方針として取り組むこととし、「農家の暮らし体験」をコンセプトに、時間に沿った一律のプログラムを体験するのではなく、農家の一員となれる少数単位で受け入れ、食事作りや農作業体験を行い、ともに食卓を囲んで、農業や農村の生活を学習してもらうようにします。
また、画聖 田能村竹田、楽聖 瀧廉太郎や佐藤義美を輩出しているので、歴史や文化を学ぶ体制が充実しています。
市営のあ祖母学舎や、神の里交流センター緒環などの交流施設もあることから、学校の意向にあわせた体験プログラムの組み合わせや合同学習も可能です。
自然・地理的条件等
竹田市は大分県の南西部に位置し、南は祖母・傾山系を挟んで宮崎県に、西は阿蘇外輪山の東斜面を境に熊本県に接している、標高250から700mの中山間地域です。人口は、26,534人、総面積477.7平方キロメートル(平成17年度国勢調査)で、中心市街地は大分市から南西約55km、熊本市から東北東約73kmの場所に位置しています。年平均気温は14.4℃、年間降水量は1778mmとなっています。
歴史・文化的な資源
竹田市は、武家屋敷通りなどの古い面影を多く残し、また、画聖 田能村竹田、楽聖 瀧廉太郎や佐藤義美を輩出するなど歴史と文化が薫る落ち着いた雰囲気であることから、九州の小京都とも呼ばれています。
史跡岡城跡、旧竹田莊、キリシタン墓碑や石仏などの歴史的文化遺産をはじめ、国指定重要文化財である白水ダムや民族文化財としての伝統芸能の神楽や年中行事に関する風俗習慣も各地域に残され受け継がれています。
農林水産業の状況
夏季冷涼な気候条件を生かした夏秋野菜や花き栽培、広大な草地資源を背景とした畜産が盛んな地域です。また、大分県の特産として知られるカボスの代表的な産地であり、稲作ではカントリーエレベーターを中心に良質米生産が行われています。竹田市の農業産出額(平成17年)は、県内トップであり、その割合は県全体の13%を占めています。その構成は畜産46%、園芸32%、米20%となっており、特に夏秋トマトは県全体の50%を占めています。
観光資源
自然・歴史・文化を育む名水名湯 田園観光都市. 竹田市は国立公園の久住高原、世界屈指の炭酸系温泉エリアの長湯 温泉、古い歴史の城下町、西日本一のトマト産地などなど、見所やお宝がいっぱいです 。
お問い合わせ
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
16軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
16軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
回答無し |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
6,600円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
竹田市体育センター
用途 |
集会の会場(1時間に付き、減免有り) |
収容人数 |
200人 |
あ祖母学舎
手配可能な支援団体等
道草案内人
支援可能な役割 |
登山体験、干し柿作り体験、漬け物作り体験 |
一輪草
あ祖母学舎運営協議会
緒環(おだまき)運営委員会
支援可能な役割 |
祖母山の原生林と滝の散策、渓流釣り体験、椎茸収穫体験、竹炭ペンダント作り体験、穴森神社ガイド |
来ちょくれ竹田研究会
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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