青森県南部町
タッシャムラホームスティレンラクキョウギカイ
基本情報
①受入農家、②南部町(コーディネート、指導・助言)
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 要相談 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 該当なし |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
①なぜ、今農業体験が必要な時代なのでしょうか。
都会では食べられるのがあたりまえと思われていますが、食糧自給率を考えてみても非常に危険な時代であることを若い父母達は食糧難の経験がないため関心が少ないことは否めません。しかしながら、一度農業体験に訪れた来客者は食糧自給率を含めた食の安全、食育の推進を重要視してきています。
②どのような交流をするべきなのでしょうか。
・いかに相手に早く、溶け込めるか。容姿で相手を判断するのではなく、自己表現の一つであり、外見は一見派手さのある生徒が見受けられるが、体格は大人でも心は不安定であり、内面は素直な生徒が多いことから心から優しく迎えることが最も大切です。
・生徒の親からも感謝され、さらには人生の親・師となれるか。農業体験した後の生徒の行動の一例として、人生の岐路に立ったときに友・親・先生に相談すべきところ、民泊した農家に相談しに来た事実もあるくらい、数日間であっても正面から真摯に向き合うことによって誰よりも信頼関係が生まれる現実を体験させます。
・生徒のプロフィールの事前熟知の理由とは。プロフィールの内容に十分目を通し、顔と名前は最低でも記憶することで、短期間で生徒の心を掴むために初対面で名前を呼ばれる驚きと安心・感動を演出することが可能となります。
・食事は御馳走を提供するべきか。当地域での農業体験というためにも、生徒も調理に参加させ、出来る限り地元の取れたての食材を活用した地方ならではの料理(せんべい汁など)を提供することにより、田舎のすばらしさを体験させます。
・感動を与え・自分も感動できるか。都会では体験出来ない何かを与える努力を常に心掛けています。この地域ならではの歴史、文化、伝統などの話をしながら時を過ごすことに努めています。
南部町は青森県の南東に位置し、八戸市の西部に隣接しており、町の北側に国道2路線(4号、104号)が通り、町の東南部を囲むように高速道路八戸自動車道が走っている。
町の北側を青い森鉄道(町内に4駅)が横断しており、隣接する八戸市には東北新幹線八戸駅がある。町の中央を流れる1級河川馬淵川の沿岸部は帯状に肥沃な平野が広がり、水稲や野菜の栽培が行なわれており、南西部には、標高615mの名久井岳がそびえ、丘陵地帯では果樹栽培が盛んに行なわれている。
南部町は南部藩発祥の地として、古くから発達してきた歴史深い町である。国の重要文化財である「南部利康霊屋」、鎌倉執権・北条時頼公が創建した「法光寺」などの貴重な建造物遺産、「南部七唄」、「南部七踊り」、「えんぶり」などの伝統芸能遺産などの文化的資源が豊富な地域である。
本町の基幹産業である農業は、「偏東風(ヤマセ)」と呼ばれる風が吹く冷涼な気象条件を克服して育まれ、サクランボ・西洋ナシ・スモモ・ウメなどの果物、食用菊・ナス・サヤインゲンなどの野菜は県内一の生産量を誇り、水稲の生産も盛んです。また、町原産のニンニク「ふくちホワイト6片種」やフランス生まれの南部町育ちと言われる「ゼネラル・レクラーク」など農産品のブランド化も図っています。林業は、戦後植林された人工林が成熟期を迎えつつありますが、木材価格の低迷による採算性の悪化、従事者の高齢化などによる手入れ不足のため、木材資源の質の低下、森林の持つ国土保全・水源かん養などの公益的機能の低下が懸念されています。また、近年、地球温暖化の防止や癒しなど、森林の果たす役割が重要視されています。畜産業は、肉用牛・乳用牛・豚・ブロイラー・採卵鶏の畜養が行われています。水産業は、馬淵川・如来堂川・猿辺川の清流を活用した内水面漁業が主となっており、アユ・ウグイ・モクズガニなどが漁獲されます。また、サケのふ化・稚魚放流事業やナマズの養殖事業にも取り組んでいます。
窓口組織名 | 南部町 |
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部署名 | 交流推進課 |
担当者の役職 | 達者村推進班 |
住所 | 〒039-0892 青森県三戸郡南部町大字苫米地下宿23-1 |
電話番号 | 0178-84-2123 |
FAX | 0178-84-2592 |
窓口組織のURL | https://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/site/virtualvillage/ |
受入地域団体のURL | https://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/site/virtualvillage/ |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
28軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
28軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
2軒 |
宿泊施設内の農林漁家の軒数 |
26軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 可 |
2泊以上の連泊対応 | 不可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
6,000円(税込) |
体験メニュー
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | 果樹木を剪定作業した後の枝を指定した場所に集める整理、片付け作業 |
実施時期 | 5月上旬 ~ 6月上旬 |
最大参加可能人数 | 200人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | 果樹を確実に収穫するための摘花作業と結実させるための人工授粉作業 |
実施時期 | 5月下旬 ~ 6月中旬 |
最大参加可能人数 | 200人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | 各種の野菜の苗を畑にポットから抜き取り植え付ける作業 |
実施時期 | 6月下旬 ~ 7月下旬 |
最大参加可能人数 | 100人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | さくらんぼを収穫し、それを入れるための箱作り作業をし、箱詰めをしてから臨時販。売所での販売体験 |
実施時期 | 6月下旬 ~ 7月下旬 |
最大参加可能人数 | 100人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | りんごの葉摘み作業、袋掛け作業、かごを使用してのりんごの収穫体験 |
実施時期 | 8月下旬 ~ 11月上旬 |
最大参加可能人数 | 200人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 農業体験 / 社会奉仕体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | 農業を営むための農機具の格納庫、雨天時の農産物の整理等を行なう作業小屋での農作業体験を行う。 |
実施時期 | 9月上旬 ~ 11月下旬 |
最大参加可能人数 | 100人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 社会奉仕体験 |
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体験内容 | 築数十年の古民家の窓拭き・清掃を行ないながら、農家住宅を実地体験する。 |
実施時期 | 4月中旬 ~ 11月下旬 |
最大参加可能人数 | 200人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
アクセス
行き方 | 三沢空港→東北本線三沢駅→八戸駅→青い森鉄道三戸駅→南部町ふれあい交流プラザ |
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所要時間 | 60分 |
行き方 | 国道104号線→国道4号線→南部町ふれあい交流プラザ |
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所要時間 | 30分 |
行き方 | 東北新幹線八戸駅→青い森鉄道三戸駅→南部町ふれあい交流プラザ |
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所要時間 | 30分 |
八戸自動車道 一戸IC から 45分 |
八戸自動車道 南郷IC から 35分 |
マップURL | http://www.town.aomori-nanbu.lg.jp/index.cfm/13,4459,64,html |
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