三重県紀北町
イッパンシャダンホウジンキホクチョウカンコウキョウカイ
基本情報
(一社)紀北町観光協会会員の内、体験学習誘致に賛同する宿泊施設、体験活動事業者等。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 要相談 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 10人 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 該当なし |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 要相談 |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
・紀北町は海・山・川の自然フィールドがすべてそろった風光明媚な地域であり、それに伴い第一次産業が盛んに行われてきました。そのため現在でも様々な農林漁業の体験が可能であり、また自然を活かした遊びを通して体験学習を行うことができます。
・実際に土や水、木、そこに生きる色々な生き物、植物に「出会い」触れることで、普段の生活では絶対に味わうことのできない「感動」を受けるとともに、自然と共に生き、愛し、大切にしていかなければならないと「気付く」お手伝いをします。
・「地域の人々との出会いや交流」のテーマを最重視して体験学習に取り組むことで、「ただいま」「おかえり」の声が響き何度も訪れたくなるような「第2のふるさと」として心に残る体験とします。
・長期間の宿泊や様々な体験を通して、協調性や連帯意識を育むとともに、学校では得ることのできない知識や技能に直接触れ、自ら創意工夫するなどの個性豊かな成長が図れるような体験学習メニューを実施します。
・子ども10名程度に指導員1名をつけることで、体験活動時の安全確保に努め、学習内容も一人ひとりにきめ細かく伝わるように配慮します。指導員は毎日終了時に子どもや学習の様子を情報交換し課題等を検討します。
・体験インストラクター及び指導員、宿泊受入先などは、定期的に勉強会及び反省会を開催することで情報を共有し、課題や今後の取り組み等に迅速に対応することができます。
紀北町は、三重県の南部、紀伊半島南端の潮岬と志摩半島の中間、東紀州の玄関口に位置し、前面に黒潮躍る熊野灘、背後には日本有数の原生林が残る大台山系に囲まれた地域であり、平野部が少なく約9割を近くを森林が占めています。
海・山・川と自然のフィールドのすべてを備えた本町は、国道42号線を南下すると初めて海と山が出会うまちであり、車で名古屋から約2時間、大阪から約3時間と非常に近く、町内に近畿自動車道紀勢線のインターチェンジの開通で、さらに身近な「第2のふるさと」として気軽に訪れることができます。
町内には平成16年7月7日に世界遺産登録された「熊野古道」のうち5つの峠道が残されており、各峠の特色を楽しみながら、江戸時代の旅人と同じ道を歩き残された遺跡や自然にふれることができます。
町内には国・県・町が指定した貴重な文化財が88あり、学術研究の上からも優れた文化財も多く存在しております。また地域の生活と密接にかかわりを持った、古くからの祭りや伝統行事が数多く存在し、その多くを体感することができます。
自然豊かな地域であるため、古来より第一次産業が盛んです。農業では急峻な山々からの豊富な水源を活用し、水稲栽培が多く行われています。また黒潮の影響により温暖な地域であるため、みかん、いちごなどの農産物や、草花の栽培なども行われています。林業では尾鷲ひのきの植林が多くみられ、特に日本で第1号のFSC認証を受けた世界一といわれる尾鷲ひのきの森があり、環境に配慮した森林育成サイクルを行っています。眼前の熊野灘では漁業が盛んであり、実際に様々な魚介類に出会いふれることができます。漁業が盛んであるため、魚介類を使った加工、製造業が多くあり、朝採れたばかりの魚で作る干物や、かまぼこの生産が行われています。また、町内には漁業の成功を祈念する祭がいくつも残されており、勇壮な山車や踊りを見ることができます。海の近くでは今もまだ昔ながらの漁村の風景が残っており、「魚まち」として親しまれています。
窓口組織名 | (一社)紀北町観光協会 |
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担当者氏名 | ご担当者 |
住所 | 〒519-3204 三重県北牟婁郡紀北町東長島2410-73 |
電話番号 | 0597-46-3555 |
FAX | 0597-46-3556 |
窓口組織のURL | https://kihoku-kanko.com/ |
受入地域団体のURL | https://kihoku-kanko.com/ |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
10軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
10軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 要相談 |
2泊以上の連泊対応 | 要相談 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,000(税別) |
青少年教育施設の全軒数 | 3軒 |
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用途 | 雨天時の屋内体験の実施 |
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収容人数 | 300人 |
用途 | 雨天時の屋内体験の実施 |
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収容人数 | 300人 |
用途 | 雨天時の屋内体験の実施 |
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収容人数 | 50人 |
支援可能な役割 | みかん狩り体験、茶摘み製茶体験、みかんのジャムつくり体験、磯遊び体験、魚釣り体験、布ぞうりつくり体験 |
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支援可能な役割 | ストーンバッチ/木のバッチつくり体験、万年カレンダーつくり体験、竹細工つくり体験、竹ようかんつくり体験、野鳥観察体験、わらぞうりつくり体験、熊野灘クルージング体験、カヌー体験 |
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体験メニュー
ジャンル | 自然・環境体験 / 動物・昆虫体験 |
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体験内容 | 干潮で潮が引いたあとの自然のタイドプールを利用して磯に入り、様々な海の生物と出会い触れ合うことで、環境や生命に対する意識を培える活動です。 |
実施時期 | 3月上旬 ~ 10月下旬 |
最大参加可能人数 | 20人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 自然・環境体験 / 文化・芸術体験 / スポーツ・レジャー |
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体験内容 | 町内には世界遺産である5つの熊野古道(ツヅラト峠、荷坂峠、三浦峠、始神峠、馬越峠)があり、各峠の文化、歴史の説明を受けながら、実際に江戸時代の旅人が歩いた道を歩き、当時の生活や地域に残る歴史、文化、自然を学ぶことができます。 |
1名あたりの最低価格 | 備考参照 |
備考 | 語り部1人に付き5,000円(1人当たり20人まで案内可) |
ジャンル | 農業体験 / 職業観・勤労体験 |
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体験内容 | みかん農家で授粉や収穫などの作業体験を通して、紀北町の特産であるみかんの生育等についての学習をし、収穫したみかんを食べることもできます。 |
実施時期 | 5月上旬 ~ 12月下旬 |
所用時間 | 20分 |
最大参加可能人数 | 100人 |
1名あたりの最低価格 | 2,000円 |
ジャンル | 林業体験 / 文化・芸術体験 |
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体験内容 | 地域の特産である尾鷲ひのきや海岸で拾った石や漂着物を使い、万年カレンダー、木や石のバッチ、自然のプレートつくり、ビーチグラスのペンダントやキーホルダーづくりを行えます。 |
最大参加可能人数 | 100人 |
1名あたりの最低価格 | 1,000円 |
アクセス
行き方 | 名古屋市から丸の内IC(名古屋高速)・東名阪自動車道・伊勢自動車道・紀伊長島IC(紀勢自動車道)・国道42号線を経由して紀北町まで |
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所要時間 | 120分 |
行き方 | JR名古屋駅からJR紀勢線でJR紀伊長島駅まで |
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所要時間 | 150分 |
行き方 | 津IC(伊勢自動車道)から紀伊長島IC(紀勢自動車道)・国道42号線を経由して紀北町まで |
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所要時間 | 55分 |
行き方 | JR津駅からJR紀勢線でJR紀伊長島駅まで |
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所要時間 | 70分 |
紀勢自動車道 紀伊長島IC から 30分 |