栃木県大田原市

(株)大田原ツーリズム(大田原グリーン・ツーリズム推進協議会)

カブシキカイシャオオタワラツーリズム(オオタワラグリーン・ツーリズムスイシンキョウギカイ)

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/要相談(近隣地域への追加手配時/要相談)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/要相談、日帰り可

窓口組織
(株)大田原ツーリズム



基本情報

私たちについて

資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体
  • 海外の学校
  • 国際交流
  • 企業・団体

個人・グループ参加の対象

  • 幼児
  • 少年
  • 青年
  • 成人
  • 親子

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 要相談
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 要相談
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 178軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 要相談

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 要相談、日帰り可

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 保健師・看護師の手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
  • 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配

事前学習のサポート

  • 事前学習で使用できる資料・データの提供
  • インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事前学習での人材派遣

事後学習のサポート

  • 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
  • インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事後学習・発表会等での人材派遣

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

パンフレット

モデルプログラムの資料

体験メニューの資料

団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)

緊急連絡体制の概略図

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

地域の特色

ただいまといいたい“ふるさと”大田原にようこそ

受入方針

美しい自然があって、豊かな恵みが生まれ、こころ優しい人々が暮らす、栃木県大田原市。私たちはここを、誰もが「ただいま」と言って帰っていける、心の“ふるさと”にしようと考えました。今、都市は人口が増え核家族化が進んでいます。一方で本来“いなか”と呼ばれる地域は過疎化や高齢化で、次第にその姿さえ消えかかっています。日本古来の伝統的な生活、産業、歴史、文化などの伝承が残る地域なのに、都会の子どもたちはそれを知らぬままに“いなか”は失われていくのです。子どもたちだけでなく、明日を生きる私たちは皆、疲弊する毎日の生活の中で心に落ち着く場所が必要です。それが“ふるさと”の存在です。私たちは、いつでも戻れる“ばしょ”を、居心地の良い家族となる“ひと”を、からだに優しい本来の“たべもの”を、提供していきたいと考えています。「生きる力」や「人間形成力」を育む“いなか”の、本物の生活を体験していただきたいと考えています。

自然・地理的条件等

大田原市は栃木県北東部に位置している自然豊かな場所です。市の中央をあゆの漁獲量日本一の清流・那珂川が流れ、市の西側は那須野が原と呼ばれる広大な農地が広がる平野部、市の東側は林業が盛んな八溝山系の山間部です。大田原市の名は「大俵」に由来すると言われ、その名の通り昔から米を始めとする農業が盛んな地域です。豊かで清らかな水が育んだ土地では、日本酒の生産も盛んで、市内には6つの酒蔵があり、評価の高い酒を生み出しています。また、医療福祉分野の発展も目覚ましく、那須赤十字病院をはじめ、製薬メーカーや医療機器メーカーの工場が立地するとともに、国際医療福祉大学も大田原市にキャンパスを置いており、現場から学術機関まで整っています。

歴史・文化的な資源

古くより奥州街道の宿場町として繁栄し、また戦国時代より続いた大田原氏の居城・大田原城の城下町でもありました。旧市街地には城下町時代の往時を偲ばせる、敵の来襲に備えた狭い道、鍵型に曲がった道などの面影が随所に残っています。栃木県北地域の政治経済文化の中心的役割を担ってきました。
平家物語に描かれる源平合戦の屋島の戦いにおいて扇の的を射ぬいた那須与一公の出身地としても有名です。また水戸光圀公が発掘調査を行ったと言われ、日本で最初に発掘調査された古墳とも言われる上侍塚・下侍塚古墳をはじめとした古墳群や、松尾芭蕉が奥の細道の道中で13泊14日滞在した黒羽の城下町など、悠久の歴史を感じるスポットがあります。

農林水産業の状況

米の生産高は栃木県内でも随一を誇るとともに、食味においても特Aランクのお米を作り続ける米どころです。米以外にも食味で高い評価を受ける軟白ネギ「白美人ねぎ」や、うどの生産量は日本一を誇り、イチゴやブルーベリー、梨など果実類の生産も盛んに行われています。またかつて生産が盛んだった唐辛子の栃木三鷹を使った町おこしも行っています。大田原牛に代表される牛の肥育も盛んで、そこから循環型農業として取り組みが広まったアスパラの栽培も盛んな地域です。それ以外にも、トマトやなす、お茶の栽培も盛んで、多種多様な農作物が採れる、一大農業地帯です。また那珂川の鮎を中心とした水産業や、八溝山系が育むブランド材「八溝材」に代表される林業も盛んな地域です。

観光資源

お問い合わせ

窓口組織名 (株)大田原ツーリズム
担当者の役職 代表取締役
担当者氏名 藤井 大介
住所 〒324-0041 栃木県大田原市本町1-3-3大田原市総合文化会館2階
電話番号 0287-44-6759
FAX 0287-44-6760
お問い合わせフォーム http://www.ohtawaragt.co.jp/contact/form.html
窓口組織のURL http://www.ohtawaragt.co.jp/plan/education.html
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
178軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
147軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
31軒
宿泊施設内の農林漁家の軒数
178軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
-(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

青少年教育施設の全軒数 3軒

上記以外の集団宿泊可能な施設

軒数 15軒

手配可能な屋内施設

栃木県なかがわ水遊園

収容人数 200人

旧須賀川小学校

収容人数 200人

大田原市内公民館

収容人数 300人

栃木県立県北体育館

収容人数 500人

大田原市黒羽体育館

収容人数 400人

ふれあいの丘シャトーエスポワール

収容人数 200人

手配可能な支援団体等

登録農家

支援可能な役割 農村生活体験、各種収穫体験等
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

季節に合わせた収穫体験

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 地元の農家さんから手ほどきを受け、季節ならではの野菜や果物を収穫します。その日その時その場所その人ならでは、極上の作物に触れる体験です。
最大参加可能人数 300人

ネイチャーゲーム

ジャンル 自然・環境体験
体験内容 五感で自然を感じることのできる、ゲーム形式の自然体験プログラムです。この手法は、アメリカで開発され、楽しみながら、自然に対しての興味関心を引き出します。
最大参加可能人数 300人

田植え体験

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 栃木県内随一の米生産高を誇る大田原市で田植えを体験します。昔ながらの手植えで食べ物を作る大変さを学びながら、土などを通して自然とも触れ合います。
実施時期 5月上旬 ~ 6月上旬
最大参加可能人数 300人

稲刈り体験

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 栃木県内随一の米生産高を誇る大田原市で稲刈りを体験します。稲を刈取り、縛って束ね、ぶら下げて乾燥させる昔ながらの方法で行い、食べ物を作る大変さを学び、自然の恵みを実感します。
実施時期 9月上旬 ~ 9月下旬
最大参加可能人数 300人

屋内の体験メニュー

竹細工

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 大田原の竹は上野のパンダのエサとしても使われるなど、良質な竹が取れる産地として有名で、人間国宝の竹細工職人を二人も輩出するなど、竹と縁の深い地域です。そんな大田原で竹細工に挑戦します。
最大参加可能人数 300人

鮎のつかみ取り

ジャンル 漁業体験 / 食体験
体験内容 あゆの生産量日本一の那珂川。そんな那珂川付近でのあゆのつかみ取り体験。獲ったあゆは塩焼きにして食べます。
実施時期 7月中旬 ~ 8月下旬
最大参加可能人数 300人

チームビルディング

ジャンル 交流体験
体験内容 チームワークの構築とチャレンジ精神の向上を図り、自己肯定感を育むプログラム。一見レクリエーションに見えますが、みんなで協力し、1つの目的を達成する内容となっております。このプログラムでは、協調性や自己へのチャレンジ精神を育むことを目的としています。
最大参加可能人数 300人

七味調合体験

ジャンル 食体験
体験内容 かつて生産量日本一を誇っていた大田原の唐辛子。そんな歴史を今に受け継ぐ唐辛子「栃木三鷹」を使った七味唐辛子の調合体験で、オリジナルの七味唐辛子を作ります。
最大参加可能人数 300人

田舎まんじゅう作り

ジャンル 食体験
体験内容 地元のお饅頭作りのプロのおかあさんを迎え、アドバイスをもらいながらオリジナル酢まんじゅうをつくります。この地域のお饅頭作りの特徴は、ふっくら柔らかく仕上げるために、酢を入れることです。特に酸っぱくなく甘くておいしいお饅頭に仕上がります。
最大参加可能人数 300人

手びねり陶芸体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 初心者から楽しめる「手びねり」「絵付け」を体験、焼き上がりは2ヶ月後、後日郵送にて送付。
最大参加可能人数 100人

座禅体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺で、心静かに座禅体験をし、悠久の歴史を感じます。
最大参加可能人数 100人
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アクセス

アクセス

那須塩原市から車・バスを使用する場合

行き方 那須塩原駅→(路線バス)→大田原市内
所要時間 15分

東京都から車・バスを使用する場合

行き方 東京都→大田原市内
所要時間 150分

東京都から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 東京駅→那須塩原駅
所要時間 70分

高速道ICからの所要時間

東北自動車道 西那須野IC から 15分
東北自動車道 矢板IC から 20分

アクセスマップ

マップURL http://www.ohtawaragt.co.jp/intro/access.html
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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