北海道浦幌町
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基本情報
NPO法人食の絆を育む会(運営主体)、うらほろ子ども食のプロジェクト、おびひろ農村ホームステイ協議会、グリーンツーリズムおとふけ、鹿追子ども宿泊体験受入推進会議、しほろホームステイ研究会、清水町農村ホームステイ協議会、新得町農村ホームステイ協議会、ちはるの里(足寄町)、とよころ報徳ホームステイの会、広尾町ホームステイ受入協議会、本別こども民泊受入れの会、まくべつ稔りの里、南十勝長期宿泊体験交流協議会(大樹、広尾、更別、中札内、幕別忠類)、めむろ農家民泊研究会
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) | 要相談 |
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1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) | 要相談 |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) | 370軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) | 要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数 | 該当なし |
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※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
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農村ホームステイという「家族のようなつながり」
農村ホームステイという「家族のようなつながり」を通して、都市部で暮らす高校生と農山漁村で暮らす人々との「つながり」を作ることが目的の組織です。
高校生にとっては、都会では味わえないかけがえのない体験に。そして、十勝の受け入れ家庭にとっては、改めて地域のよさを再認識する機会となっているようです。農村ホームステイは、都市と農村に暮らす人々のそれぞれにとって大切な活動となっています。
現在、十勝管内19市町村の約370戸の生産者と共に、大阪や東京などの都会の高校生を受け入れ、ありのままの農村生活を体験してもらう『農村ホームステイ』を展開しています。
十勝は北海道の南東部に位置し、面積は岐阜県とほぼ同じ、大阪府の約6倍の広さを有します。1市16町2村で構成され、人口は約36万人です。
十勝の開拓は、明治16年(1883)年、晩成社(静岡)による開拓団の帯広への入植に始まりました。以来120年余り、十勝は寒冷な気象条件にありながらも恵まれた土地資源を活かして、近代技術の導入や土地基盤整備をはじめ、農業を主要産業として栄えてきました。十勝の食料自給率(カロリーベース)は約1100%(約400万人の食を生産)もあり、日本最大の食料基地としての役割が期待されています。
恵まれた土地資源を活かし、大規模で機械化された生産性の高い農業が展開されており、1経営体当たりの経営耕地面積は41.6haと都府県平均の約23倍の規模になっています。
酪農家1戸当たり経産牛飼養頭数は92頭で、EU諸国の水準に匹敵する規模です。
また、販売農家に占める専業農家の割合は全体の82%と都道府県平均の32%を大幅に上回り、専業的経営が圧倒的に多い状況にあります。
日本有数の農業地帯として発展してきました。
一方で、経営規模の拡大に伴う労働力不足や高齢化、後継者不足、また、食の安全・安心に対する消費者の関心の高まり、さらには市場のグローバル化が加速する中で、農業を取り巻く情勢は大きく変化しています。
窓口組織名 | (特非)食の絆を育む会 |
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担当者氏名 | 担当者 |
住所 | 〒089-5601 北海道十勝郡浦幌町宝町53-26 |
電話番号 | 015-578-7955 |
FAX | 015-578-7956 |
窓口組織のURL | https://www.shokuhug.com/ |
宿泊・手配先
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
370軒 |
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農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
非公開 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
非公開 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
非公開 |
宿泊施設内の農林漁家の軒数 |
370軒 |
1軒当たり少人数での対応 | 可 |
2泊以上の連泊対応 | 不可 |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
非公開(税込) |
アクセス
行き方 | 新千歳空港経由・JR帯広駅着 |
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所要時間 | 255分 |
行き方 | とかち帯広空港着 |
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所要時間 | 90分 |
マップURL | https://www.shokuhug.com/access/ |
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