基本情報
私たちについて
団体の構成員
一般社団法人若狭三方五湖観光協会(受入窓口業務、組織運営事務など) 農業生産法人(有)かみなか農楽舎(農業体験受入、新メニューの開発など) 若狭町役場(書類処理、グリーン・ツーリズムの推進、町内学校との連携など)
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
32軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
パンフレット
モデルプログラムの資料
体験メニューの資料
団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)
緊急連絡体制の概略図
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
海・湖・川・里・山ぜんぶが揃った田舎自慢な若狭で、 思いっきり自然を体験してもらえるプログラムです。 子どもたちの長期宿泊活動・修学旅行を全力でサポートします!
受入方針
若狭町の恵まれた環境を活かし、自然の中でのアクティビティ、歴史、文化を織り交ぜた体験プログラムを提供することで、参加者に自然を体感し、自然の声を聞き、人間本来の姿、自分自身を見つめ直すためのきっかけにしてもらう。
自然・地理的条件等
若狭町は、福井県の南西部にあり面積178.65k㎡の町です。平成17年3月31日に「三方郡三方町」と「遠敷郡上中町」が合併し、「三方上中郡若狭町」が誕生しました。
歴史・文化的な資源
この地の歴史は1万年以上昔の縄文時代にまでさかのぼり、「縄文遺跡」や「古墳」が数多く点在。国道303号線は、かつて日本海と畿内を結ぶ「若狭街道」として多くの物や文化が行き交い、街道に沿って栄えた宿場町「熊川宿」は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
農林水産業の状況
農業部門については、ラムサール条約湿地に登録されている三方五湖の湖畔において約180年もの歴史を持つ福井梅を栽培し、近畿一の清流北川の周辺では、福井県発祥のコシヒカリを栽培しています。林業部門については森林面積が約12,000haあり総面積の66.8%を占めています。また、林家別に見ても経営面積が1~5haの小規模林家が85%を占めており、後継者不足や木材価格の低迷など林業経営を取り巻く情勢は厳しいこともあり、今後は施業の集約化を主体とした利用間伐を進めていくことが重要な課題となっています。水産部門では古くから残る常神半島を中心に5つの漁港があり、110件もの民宿で県外からの観光客を呼び込んでいます。また三方湖で捕れるコイやうなぎなどは特産として観光客に喜ばれています。
観光資源
お問い合わせ
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
32軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
32軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
0軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
要相談 |
2泊以上の連泊対応 |
回答無し |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
7,150円(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
手配可能な屋内施設
三方青年の家
かみなか農楽舎
縄文博物館
用途 |
勾玉づくり、土笛づくり体験 |
収容人数 |
54人 |
県海浜自然センター
手配可能な支援団体等
常神、神子、小川、世久見 4地区の観光組合
常神、神子、小川、世久見 4地区の観光組合
支援可能な役割 |
釣り体験(岸壁釣り、船釣り、釣堀釣り) |
常神、神子、小川、世久見 4地区の観光組合
常神、神子、小川、世久見 4地区の観光組合
かみなか農楽舎
支援可能な役割 |
農業体験(芋掘り、稲刈り、野菜収穫等) |
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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