1.体験活動の要点
学校名 |
江戸川区立下小岩第二小学校(住宅地区・共学・全校児童数168名) |
宿泊体験の位置付け |
自然の中での集団宿泊活動 |
活動名 |
江戸川区の交流都市・木古内町での交流と体験 |
体験の期間 |
2泊3日 |
受入先の分類 |
受入地域団体 |
体験の分類 |
自然、職業観(漁・畜)、交流 |
2.学年・人数・期日・宿泊先
- 学年・人数:第6学年・37名(募集参加型(江戸川区教育委員会による働き掛け))
- 期日:平成29年7月31日(月)~8月3日(木)3泊4日
- 宿泊先:寺院1泊、民泊(ホームステイ・分泊)1泊、ホテル1泊
3.ねらい
- 江戸川区の交流都市・木古内町の生活や文化等に触れることによる農山漁村の理解
- 木古内町での交流と体験を通した地域を愛する心の醸成と豊かな心の育成
4.実施した農山漁村体験
- 自然:海での活動(飛び込み体験等)
- 職業観:漁業体験 ホタテの 養殖・漁船乗船 、 畜産 体験 搾乳・家畜世話
- 交流:寺院:交流:寺院 、 受入家庭 、 漁業者 、 畜産農家等
5.活用した学校外の組織・施設による支援策
受入先の支援を活用した学校側のメリット
- 送り側のねらいに応じた農山漁村体験活動を企画・手配してもらうことができた。
- 配慮が必要な各児童に応じた手配や緊急時の対応をしてもらうことができた。
- 本活動を通じて教育的な効果を得ることができた。
- 農山漁村の生活や文化等に触れることができた。
- 食糧生産を関わる生産地の努力や工夫等についての理解が深まった。
- 木古内町での交流・体験を通じて互いの地域の良さを分かち合うことができた。
農山漁村体験の主な受入先
木古内まちづくり体験観光推進協議会(北海道木古内町)窓口組織:木古内町観光協会
住 所 北海道上磯郡木古内町字527
TEL 01392-61-7357
URL http://kikonai-kankou.net/taikenkankou000.html
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