1.体験活動の要点
学校名 |
栃木県立那須拓陽高等学校(住宅地区・共学・全校生徒数704 名) |
宿泊体験の位置付け |
農業実習 |
活動名 |
北海道農業実習 |
体験の期間 |
12 泊13 日 |
受入先の分類 |
その他 |
体験の分類 |
職業観(畜)、交流 |
2.学年・人数・期日・宿泊先
- 学年・人数:第2学年・9名(募集参加型)
- 期日:平成29 年7月6日(木)~7月20日(木)14 泊15 日
- 宿泊先:受入農家(ホームステイ・分泊)12 泊、ホテル1泊、船内1泊
3.ねらい
- フロンティア精神を高め、創造性豊かな知識と実践力のある人間性を養う。
- 経営技術のパイロット的地帯の農家で、酪農技術の習得と実習生活を通じて、勤労意欲と忍耐力を養い、遠隔地での得がたい経験と精神力を養う。
- 団体生活を通じて、規律、共同の精神を高め、公的資質の向上を図り、自主的、自立的な行動ができるような態度を養う。
4.実施した農山漁村体験
- 職業観:酪農家の業務全般体験(各受入農家での実習)
- 交流:各受入農家の家族
5.活用した学校外の組織・施設による支援策
受入先の支援を活用した学校側のメリット
- 北海道の酪農家での作業を通じて農業に係る専門的知識を修得できた。
- 受入農家等との交流を通じてコミュニケーション能力の育成を図ることができた。
- 訪問先の食文化や風習等を学習ことができた(受入農家によって様々な食事スタイルがあるため)。
農山漁村体験の主な受入先
JA計根別(北海道中標津町)
住 所 北海道標津郡中標津町計根別本通東3-17-1
TEL 0153-78-2111
URL http://www.ja-kenebetsu.com/
- この取組事例をみんなにシェアする