1.体験活動の要点
学校名 |
大阪府立堺工科高等学校(住宅地区・共学・全校生徒数858 名) |
宿泊体験の位置付け |
修学旅行 |
活動名 |
平成29 年度2学年修学旅行 |
体験の期間 |
平成29 年9月26 日(火)~9月29 日(金)3泊4日 |
受入先の分類 |
受入地域協議会 |
体験の分類 |
自然、奉仕、職業観(農)、文化芸術、交流 |
2.学年・人数・期日・宿泊先
- 学年・人数:第2学年・252 名(全員参加型)
- 期日:平成29 年9月26 日(火)~9月29 日(金)3泊4日
- 宿泊先:農家民泊(ホームステイ・分泊)2泊、ホテル1泊
3.ねらい
- 離島の生活からその暮らしを体験し、人と協働することの意義や大切さを学び、コミュニケーション力の向上と社会性の育成を図る。
- 豊かな自然環境の中で、様々な体験を通して、新たな自分の発見や友人との人間関係の発展を促す機会を作る。
- 沖縄の歴史や風土について学ぶ。
4.実施した農山漁村体験
- 自然:宮古島の海体験(シュノーケル、半潜水式水中
観光船の遊覧等)
- 奉仕:ビーチクリーニング(砂浜での清掃活動(右画))
- 職業観:農家民泊先での家業体験(農作業等)
- 文化芸術:貝細工体験、シーサー作り
- 交流:農家民泊先の家族との団らん
5.活用した学校外の組織・施設による支援策
受入先の支援を活用した学校側のメリット
- 宮古島の自然や文化、生活などが体験できた。
- 農家民泊では農作業や家事の手伝いなどの複数の生活体験を行えた。
- 農家民泊では各民泊の方々が指導してもらうことができた(教員の負担が少なかった)。
農山漁村体験の主な受入先
合同会社 宮古島さるかの里(沖縄県宮古島市)
住 所 沖縄県宮古島市城辺字友利149-18
TEL 0980-77-7691
URL http://www.ggt-sarukanokai.jp/
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