1.体験活動の要点
学校名 |
茨城県立水戸農業高等学校(農山村地区・共学・全校生徒数868 名) |
宿泊体験の位置付け |
農業実習 |
活動名 |
平成30 年度第38 回北海道農業実習 |
体験の期間 |
7泊8日 |
受入先の分類 |
受入地域協議会 |
体験の分類 |
自然、職業観(農・畜)、交流 |
2.学年・人数・期日・宿泊先
- 学年・人数:第1~2学年・5名(募集参加型)
- 期日:平成30 年8月22 日(水)~8月29 日(水)7泊8日
- 宿泊先:受入農家(ホームステイ・分泊)2泊、ホテル2泊
3.ねらい
北海道の大規模酪農家、畑作農家にて農業体験実習を行い、勤労精神を養うとともに、北海道の風俗文化に接し健全なる心身の育成を図る。また、北海道農業実習をとおして得られた経験を今後の農業教育に生かす。
4.実施した農山漁村体験
- 自然:自然体験(ラフティング)、四季彩の丘(美瑛町の観光ガーデン)の散策
- 職業観:各受入農家での農業実習、酪農学園大学・サツラク農業協同組合の見学
- 交流:各受入農家との交流(ファームステイ)
5.活用した学校外の組織・施設による支援策
受入先の支援を活用した学校側のメリット
- 北海道にて農業実習を行うにあたり、大規模農業を直に体験することができた。
- 学校で学ぶ専門性を活かせることができた。
- 生徒にとって将来的に農業の経営を行いたいと思う動機付けになった。
農山漁村体験の主な受入先
清水町地域農業再生協議会(北海道清水町)窓口組織:清水町役場農林課
住 所 北海道上川郡清水町南4条2丁目2番地
TEL 0156-62-2112
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