宮城県登米市

登米市グリーン・ツーリズム推進協議会

トメシグリーン・ツーリズムスイシンキョウギカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/60人(近隣地域への追加手配時/100人)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/要相談

窓口組織
登米市



基本情報

私たちについて

団体の構成員

市内農家49戸

資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体
  • 海外の学校
  • 国際交流
  • 企業・団体

個人・グループ参加の対象

  • 幼児
  • 少年
  • 青年
  • 成人
  • 親子

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 60人
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 100人
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 29軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 該当なし

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 要相談

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
  • 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配

事前学習のサポート

  • 事前学習で使用できる資料・データの提供
  • 事前学習での人材派遣

事後学習のサポート

  • 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
  • 事後学習・発表会等での人材派遣

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

地域の特色

登米市の農家ホームステイ

受入方針

登米市は、東北一の大河北上川や渡り鳥の飛来地伊豆沼・内沼など豊かな自然環境に恵まれています。また、東北有数の農業地域となっており、稲作、畜産、果樹など多様な農業が営まれています。さらに、林業も盛んであり、登米市で宿泊体験活動を行うことにより、恵まれた自然環境の中で、農業や林業など幅広い体験活動が可能です。特に、受け入れについては、農家での生活体験に重点を置いたメニュー作り、体制作りに努めており、農家での生活を通じ、子供から高齢者までの幅広い層との交流が図られるとともに、田舎暮らしを理解できます。

自然・地理的条件等

登米市は、宮城県の北東部に位置しており、北は岩手県に接しております。市の西部は、丘陵地、東部は、山間地、中央部は、広大肥沃な登米耕土を形成しており、県内有数の穀倉地帯になっています。面積は、536.12k㎡で、人口は、78,324人(令和元年11月末)となっています。

歴史・文化的な資源

登米市の中央部には、伊達支藩の城下町であった登米町があり、北上川の舟運により、この地方の政治、経済文化の中心地として栄えていました。その頃の町割りの中に武家屋敷・蔵作り商店等があり、明治の一時期県庁が置かれたことから、明治の洋風建築が残っており「宮城の明治村」と呼ばれております。また、市内には、能や神楽等の郷土芸能も数多く残っています。登米市は、漫画家石ノ森章太郎の出身地でもあり、作品を展示してある石ノ森章太郎記念館も設置してあります。

農林水産業の状況

登米市は平坦な穀倉地帯で、古くから米づくりが盛んにおこなわれています。なかでも、「赤とんぼが乱舞する産地を目指そう」を合言葉に、農薬や化学肥料の使用量を出来るだけ少なくて、環境そして人に優しい安心・安全な「環境保全米(特別栽培米)」を地域全体で栽培しています。また、和牛の産地としても知られており、最高級の牛肉に育てるため、もち米や粉末状の炭を与えるなど日々工夫を凝らし一頭一頭愛情たっぷりに育てています。仙台牛(日本食肉格付協会の肉質等級において、最高の5等級を満たす牛肉)の約4割が登米地域の牛で、肉牛の頭数は本州一の産地となっています。

お問い合わせ

窓口組織名 登米市
部署名 まちづくり推進部 観光シティプロモーション課
担当者の役職 主事
担当者氏名 三浦 くるみ
住所 〒987-0602 宮城県登米市中田町上沼字西桜場18
電話番号 0220-23-7331
FAX 0220-22-9164
窓口組織のURL http://www.miyagi-kankou.or.jp/kyouiku/taiken/kurashi/422
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
22軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
2軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
20軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応 要相談
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
非公開(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

青少年教育施設の全軒数 1軒

手配可能な屋内施設

クンペル

用途 手作りウィンナー体験
収容人数 50人

道の駅米山

用途 パン作り体験
収容人数 20人

道の駅津山

用途 クラフト教室
収容人数 30人

手配可能な支援団体等

米川生産森林組合

支援可能な役割 広葉樹の植え付け、マイタケ狩り

登米市グリーンツーリズム推進協議会

支援可能な役割 田植え、稲刈り、リンゴ栽培
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

田植え、稲刈り

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 田植えまたは稲刈りを体験できます。
実施時期 5月上旬 ~ 5月下旬/ 9月中旬 ~ 10月中旬
所用時間 10分
最大参加可能人数 40人
1名あたりの最低価格 500円

りんごの摘花・摘果・収穫

ジャンル 農業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 りんごの摘花、摘果、収穫の作業を体験できます。
実施時期 5月上旬 ~ 6月上旬/ 9月上旬 ~ 11月下旬
最大参加可能人数 10人
1名あたりの最低価格 500円

広葉樹の苗木の植え付け

ジャンル 林業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 山林での広葉樹の苗木植え付けを体験できます。
実施時期 5月上旬 ~ 6月下旬
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 15,000円
備考 ※料金は指導者1名あたりの金額になります。

屋内の体験メニュー

パン作り体験

ジャンル 食体験
体験内容 米粉や小麦粉とこだわりの天然酵母を使ったパン作りを体験できます。
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 2,000円

手作りウインナー体験

ジャンル 食体験
体験内容 豚肉をオリジナルスパイスで味付けし、天然羊腸につめるウインナー作りを体験できます。
最大参加可能人数 50人
1名あたりの最低価格 1,000円

もくもくクラフト教室

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 小物入れやコースター等を作成する木工体験を行えます。
最大参加可能人数 30人
1名あたりの最低価格 1,000円
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アクセス

アクセス

栗原市(東北新幹線くりこま高原駅)から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 くりこま高原駅~栗原市若柳町~登米市
所要時間 30分

仙台市から車・バスを使用する場合

行き方 仙台~三陸自動車道登米IC
所要時間 90分

高速道ICからの所要時間

東北自動車道築館IC から 30分
三陸自動車道登米IC から 15分

アクセスマップ

マップURL https://www.city.tome.miyagi.jp/koho/shisejoho/shinogaiyo/shinoshokai/access.html
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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