沖縄県東村

(特非)東村観光推進協議会

ヒエイリカウドウホウジン ヒガシソンカンコウスイシンキョウギカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/280人(近隣地域への追加手配時/280人)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/280人、日帰り可

窓口組織
(特非)東村観光推進協議会

  • 沖縄県国頭郡東村慶佐次54-1 東村ふれあいヒルギ公園内
  • 0980-51-2655
  • https://higashi-kanko.jp/


基本情報

私たちについて

団体の構成員

東村ふるさと振興(株)、東村商工会、東村

資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体
  • 海外の学校
  • 国際交流
  • 企業・団体

個人・グループ参加の対象

  • 幼児
  • 少年
  • 青年
  • 成人
  • 親子

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 280人
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 280人
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 37軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 100軒

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 280人、日帰り可

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
  • 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配

事前学習のサポート

  • 事前学習で使用できる資料・データの提供
  • インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事前学習での人材派遣

事後学習のサポート

  • 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
  • インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事後学習・発表会等での人材派遣

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

パンフレット

体験メニューの資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

地域の特色

教育旅行を中心として受入を行っていますが、一般の方もお楽しみいただける体験メニューを豊富にご用意しています。

受入方針

自然の恵みである作物や果物を育て収穫する農業体験と沖縄の自然を体験できる様々な体験メニュー、地元の人々の生活や文化を体験できる民泊など都市部では味わえない自然の豊かさや人の温かさを体験できる学習メニューを数多くご用意しています。

自然・地理的条件等

東村は「やんばる(山原)」と呼ばれる沖縄本島北部、東海岸に位置し、南北に26km、東西に4~8kmで総面積が総面積が81.88km²の縦に細長い村です。総面積の約72.5%は森林で、その森林を源にした大小14の河川が流れています。人口はおよそ1,720名で沖縄本島では最も人口の少ない地域です。
「やんばるの森」には国の特別天然記念物に指定されているノグチゲラをはじめ、独自に進化した多種多様な動植物が生息し、貴重な場所としてやんばる国立公園に指定され、ユネスコの世界自然遺産候補地となっています。
また、慶佐次湾のヒルギ林は沖縄本島では最も広く、昭和47年に国の天然記念物指定されています。

歴史・文化的な資源

東村の山々にはかつて使用していた炭焼き窯がたくさんあります。山の中で焼かれた炭は、人力や馬車で集積場に運び出された後、やんばる船を利用して中南部へ運ばれて行きました。山での生業としては、炭焼きのほかに、琉球藍(リュウキュウアイという植物を加工して得られる染料)や樟脳(クスノキを原料にして製造された、衣類の防虫剤などの原料)の生産が盛んだったそうです。現在でも、これらの山での生業(なりわい)の跡が残っています。

農林水産業の状況

日本一の生産量を誇るパインアップルをはじめ、豊かな自然を活かした農産物の宝庫として知られています。近年ではカボチャや鉄分豊富な赤土から採れる赤土大根が有名です。

観光資源

やんばる国立公園に指定された山や川を活用した、トレッキングやカヌー体験など亜熱帯の自然を体いっぱい体験することができます。

お問い合わせ

窓口組織名 (特非)東村観光推進協議会
担当者の役職 事務局長
担当者氏名 小田 晃久


住所 〒905-1205 沖縄県国頭郡東村慶佐次54-1 東村ふれあいヒルギ公園内
電話番号 0980-51-2655
FAX 0980-51-2656
窓口組織のURL https://higashi-kanko.jp/
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
37軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
37軒
宿泊施設内の農林漁家の軒数
37軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
10,120円(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

上記以外の集団宿泊可能な施設

軒数 1軒

手配可能な屋内施設

東村農民研修施設

用途 ホームステイ先の家族との集合・解散場所、屋内体験の会場、避難場所
収容人数 200人

東村営体育館

用途 ホームステイ先の家族との集合・解散場所、屋内体験の会場、避難場所
収容人数 400人

手配可能な支援団体等

団体にお問合せ下さい。
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

ミーバイ釣り体験

ジャンル 漁業体験 / 職業観・勤労体験
体験内容 魚のハタ類のことを沖縄の方言で「ミーバイ」と言い、小型船に乗って近海釣りを行います。船長が釣れるポイントまで案内して優しく指導をするので、初心者でも安心です。
実施時期 通年 
所用時間 180分
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 5,500円

マリン体験

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 ビーチを貸切って、シュノーケル・バナナボート・チームビルディング・シーカヤックの中から体験を選べます。
実施時期 通年 
所用時間 60分
最大参加可能人数 120人
1名あたりの最低価格 2,000円
備考 内容によって、所要時間は60~240分、料金は2000~5500円となります。

マングローブの中でのカヌー体験と自然観察

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 沖縄県最大のマングローブが広がる慶佐次川。ヤンバルと呼ばれる自然いっぱいの地域の中で、カヌー体験とマングローブの観察を通して、環境を学ぶプログラムです。
実施時期 通年 
所用時間 180分
最大参加可能人数 80人
1名あたりの最低価格 4,000円

グリーンベルト植栽体験

ジャンル 自然・環境体験 / 社会奉仕体験
体験内容 グリーンベルト植栽活動は、サンゴ礁の海を守るための活動で、赤土が海に流れでることを防ぐために畑の周りにグリーンベルト(ベチバー)を植栽します。
実施時期 通年 
所用時間 90分
最大参加可能人数 80人
1名あたりの最低価格 1,200円

屋内の体験メニュー

紅型体験とクラフト作り体験

ジャンル 文化・芸術体験
体験内容 パインやお魚のデザインが施されたトートバックに、沖縄の伝統的な染め物をする体験です。         
また、サンゴのかけらや貝殻を使ってネックレスやフォトフレームなどを作成します。
実施時期 通年 
所用時間 180分
最大参加可能人数 20人
1名あたりの最低価格 4,000円
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アクセス

アクセス

那覇市から車・バスを使用する場合

行き方 沖縄自動車道 許田ICから国道58号、331号経由
所要時間 120分

高速道ICからの所要時間

沖縄自動車道 許田IC から 50分

アクセスマップ

マップURL https://higashi-kanko.jp/
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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