秋田県八峰町

八峰町ふるさと民泊の会

ハッポウチョウフルサトミンパクノカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/要相談(近隣地域への追加手配時/該当なし)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/120人、日帰り可

窓口組織
あきた白神体験センター



基本情報

私たちについて

団体の構成員

八峰町産業振興課(統括)、あきた白神体験センター(事務局)、地域内民泊受入民家

Webサイト

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 要相談
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 該当なし
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 7軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 該当なし

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 120人、日帰り可

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

該当する資料・データはありません

地域の特色

秋田県八峰町のふるさと民泊

受入方針

あきた白神体験センターは120人が宿泊可能な施設であり、センターが提供する体験メニューは、海(シーカヤック、磯釣りなど)や山(登山など)などの自然体験はじめ、食づくり体験(そば打ち、豆腐、パンなど)、工作体験などのメニューを用意しています。
町の産業振興課が所管する体験メニューについても、白神山地に関するガイドやジオパークガイドなどの他、民泊が加わり、多様なニーズに対応できます。
八峰町は農林漁業体験に必要な「自然」条件をすべて満たしており、その自然を活かした体験メニューの整備を今後一層進めて行けば、豊かな自然と温かい人と訪れる小学生の豊かな心を育むことのできる町であると考えます。
また、交流人口の増加に伴い、町政策の第一に掲げた自然環境を活かした観光産業の推進、雇用機会の創出、定住の促進が推進できるものと考え、本事業を政策の柱に据え推進しています。

自然・地理的条件等

八峰町は秋田県の最北端に位置し、北は青森県深浦町、東には世界自然遺産の白神山地、南は能代市に隣接しています。総面積は234.19k㎡で、その内約80%の18,706haは森林で、農地は2,140haとなっています。交通は国道101号線とJR五能線が平行して南北に縦断し、それらを軸として町道、林道、農道等が整備されています。
気候は四季の移り変わりが明瞭で、年間の平均気温は10℃前後となっており、冬は低温で日本海特有の北西の強い季節風が吹き、積雪は平野部で10~50cm、山間部では100cm以上になります。

歴史・文化的な資源

当町は豊かな自然の恩恵を受けながら文化を育んできた町です。町を構成する2つの地域は、峰浜地区では農業、八森地区には漁業というように主な産業に特徴があります。また、これらの従事者やNPO法人白神ネイチャー協会は森林保全活動を行っており、結果的にそうした活動が治山、治水、流域保全、そして漁場保全につながっています。いわば、自然の保護・保全が文化の形成につながっている町といえます。

農林水産業の状況

八峰町八森は「にほんの里100選」(朝日新聞社)に秋田県から選ばれた2地域の内の1つで、「漁業と林業の町。乱獲で衰退したハタハタを禁漁で復活。秋田の伝統食文化を守り、活気を取り戻す。地元有志による植林活動も。」と紙上で紹介されている。
八峰町は白神山地の山々が日本海に迫っているため、面積の80%近くが森林で占めています。7%ほどの農地では米づくりを中心に野菜、雑穀豆類の栽培などが行われています。八森地区では漁業がさかんで季節ハタハタ漁のほか、各種漁業が行われています。

お問い合わせ

窓口組織名 あきた白神体験センター
担当者の役職 研修企画係長
担当者氏名 齊藤 卓也
住所 〒018-2617 秋田県山本郡八峰町八森御所の台53-1
電話番号 0185-77-4455
FAX 0185-77-4456
窓口組織のURL https://www.town.happo.lg.jp/shirakami-taiken
受入地域団体のURL https://www.town.happo.lg.jp/shirakami-taiken
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
7軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
2軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
5件
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応 要相談
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
4,000円(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

青少年教育施設の全軒数 1軒

手配可能な屋内施設

あきた白神体験センター

用途 各種スポーツ
収容人数 50

手配可能な支援団体等

団体にお問合せ下さい。
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

シーカヤック

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 シット・オンタイプのカヤックを使用し、ウェットスーツ、ライフジャケット、マリンブーツを着用して海上でのカヤック(カヌー)体験を行えます。
実施時期 5月上旬 ~ 10月上旬
最大参加可能人数 30人
1名あたりの最低価格 500円

雪遊び(そりすべり、ミニスキー体験)

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 ミニスキーを使った雪遊びなどが行えます。
実施時期 12月上旬 ~ 3月上旬
最大参加可能人数 100人
1名あたりの最低価格 0円

海辺の自然観察・生き物調べ

ジャンル 自然・環境体験 / 動物・昆虫体験
体験内容 あきた白神体験センターから歩いて3分のところにある磯を中心に、自然観察指導員による水生生物・海藻・海草等を採取しながらの観察会を実施します。
所用時間 90分
最大参加可能人数 100人
1名あたりの最低価格 4,000円

白神山地二ツ森登山

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 世界自然遺産地域をはじめ、白神山地の山々を一望できる二ツ森を登山します(標高1,086m、山頂までの所要時間は50分)。標高約800mのところにある登山口まではあきた白神体験センターから50分かかります。
実施時期 6月上旬 ~ 10月下旬
最大参加可能人数 50人
1名あたりの最低価格 800円

留山ブナの天然林散策

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
体験内容 樹齢300年を超えるブナの天然林がある留山は八峰町が認めるガイドを要請しなければ入ることができません。散策道は木道等で整備されており、手軽にブナ林の散策ができます。雨天時の散策は樹還流(ブナの幹を雨水が流れる様)を見ることができます。
実施時期 4月中旬 ~ 11月下旬
最大参加可能人数 50人
1名あたりの最低価格 400円

磯釣り

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー / 動物・昆虫体験
体験内容 ライフジャケット、マリンブーツを着用して竹竿での磯釣りが行えます。
実施時期 4月上旬 ~ 12月下旬
最大参加可能人数 40人
1名あたりの最低価格 400円

屋内の体験メニュー

ジオパーク学習

ジャンル 自然・環境体験
体験内容 火山から出来上がった地形、地質の学習を行います。
最大参加可能人数 50人
1名あたりの最低価格 100円

白神山地学習

ジャンル 自然・環境体験
体験内容 白神山地が世界自然遺産に登録された理由とその重要性についての講話を行います。
最大参加可能人数 100人
1名あたりの最低価格 100円
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アクセス

アクセス

秋田県能代市から車・バスを使用する場合

行き方 秋田市→秋田自動車道「秋田中央IC」→「能代南IC」→あきた白神体験センター
所要時間 70分

秋田県能代市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 JR秋田駅→JR五能線「東能代駅」乗り換え→「あきた白神駅」下車→あきた白神体験センター
所要時間 100分

高速道ICからの所要時間

琴丘能代道路能代東IC から 30分
琴丘能代道路能代南IC から 40分
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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