秋田県仙北市

(一社)仙北市農山村体験推進協議会

イッパンシャダンホウジンセンボクシノウサンソンタイケンスイシンキョウギカイ

宿泊定員
ホームステイ(分泊)/150人(近隣地域への追加手配時/280人)
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)/240人、日帰り可

窓口組織
(一社)仙北市農山村体験推進協議会

  • 秋田県仙北市西木町上荒井字古堀田47仙北市役所 西木庁舎内
  • 0187-43-2277
  • https://semboku-gt.jp/


基本情報

私たちについて

団体の構成員

【受入団体】田沢湖ふるさとふれあい協議会、あきた芸術村、グリーンツーリズム西木研究会
【観光団体】(一社)田沢湖・角館観光協会、旅企画 思い出工房、グローカルプロモーション(株)、仙北市国際交流協会
【農林水産業団体】秋田おばこ農業協同組合、仙北東森林組合、角館漁業協同組合
【体験・宿泊施設】田沢湖自然体験センター、田沢湖スポーツセンター、田沢湖レンタサイクル、プラザホテル山麓荘、休暇村乳頭温泉郷、ファームinn緑の風、民宿甚吉、農家民宿かまど、星雪館、齋藤農園、農家民宿西の家、農家民宿蓭、農家民宿ふる里、泰山堂、夢燈会、民宿惣之助、農家民宿くりの木
【交通機関】田沢観光株式会社
【食事物産施設】アート&クラフト香月、朝いち弁当
【行政】仙北市

資料

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

利用形態・対象

団体参加の対象

  • 小学校
  • 中学校
  • 高校
  • 特別支援学校
  • 子供団体
  • 学生団体
  • 海外の学校
  • 国際交流
  • 企業・団体

個人・グループ参加の対象

  • 幼児
  • 少年
  • 青年
  • 成人
  • 親子

利用形態

  • 宿泊
  • 日帰り

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

宿泊定員

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) 150人
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) 280人
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) 25軒
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) 該当なし

集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)

1回当たりの最大宿泊可能人数 240人、日帰り可

私たちができること

受入先での支援人材の配置・手配

  • 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
  • 保健師・看護師の手配
  • 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置

地域内での各受入先の手配

  • 教員等による下見の手配
  • ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
  • 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
  • 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)

地域内での子供達の配慮の手配

  • 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
  • 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配

事前学習のサポート

  • 事前学習で使用できる資料・データの提供
  • インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事前学習での人材派遣

事後学習のサポート

  • 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
  • インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
  • 事後学習・発表会等での人材派遣

地域内での安全管理体制の整備

  • 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
  • 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
  • 地域内での災害時対策の整備(初期行動・避難方法・避難マップ等)
  • 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
  • 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
  • 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入

※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。

受入体制等に関する資料・データ

モデルプログラムの資料

体験メニューの資料

団体の安全管理基準(ガイドライン・マニュアル等)

緊急連絡体制の概略図

災害対策(防災対策の概要、避難マップ等)

資料のダウンロードはPCにてお願いします。

地域の特色

受入方針

仙北市は自然・文化体験や農家体験、田舎の生活体験を活用した教育旅行を昭和40年ごろから展開してきました。特に農家民宿をはじめとするグリーンツーリズムの宿でのホームステイや一般農家へのファームステイではホスト1人1人が家族の一員のように子ども達を受け入れ、農業以外にもきりたんぽやおやきなどの郷土料理作りも行っています。その他にも田沢湖自然体験センターではオールシーズン(夏はカヤック、ラフティングやトレッキング等、冬はスノーボードやスキー等)、仙北市の大自然をフル活用したアウトドアアクティビティを提供しています。また、あきた芸術村を拠点とするわらび座では劇団員などプロのインストラクターのもと、子ども達が一つになり、自分を表現する踊りを一緒に作り上げる教育プログラムを長年敢行しています。このように地域の人との交流を通じ、机上の勉学だけでは育めない「生きる力」や「共創する力」を身に付け、自然や資源の大切さを知る笑顔と感動の農山村体験プログラムを実施しています。

自然・地理的条件等

仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接しています。総面積は、1,093.64㎢であり、秋田県の9.4%を占め、県内第3位の広さを誇ります。市のほぼ中央に水深が423.4mで日本一の田沢湖があり、東に1600mを超える秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は米どころの仙北平野へと開けています。市の約8割が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北平野の水源となっています。四季もはっきりしており、春夏秋冬どのタイミングで訪れても豊かな自然を堪能できます。

歴史・文化的な資源

仙北市には183件の国・県・市の文化財(指定、登録)があります。国の重要文化財に指定されている草彅家、また重要伝統的建造物群保存地区に選定されている角館武家屋敷通りは江戸時代を彷彿とさせる世界が広がっています。また無形文化財においてユネスコ登録されている角館祭りのやま行事や国の無形文化財指定であるイタヤカエデを主材料とした箕作りの技術など、秋田仙北の地域でしか見られない無形文化財も数多く存在します。有形、無形ともに豊富な文化的資源を有する仙北市はどの季節に訪れても文化体験を楽しむことができます。

農林水産業の状況

1.農業は、本市の基幹産業であり、「あきたこまち」を中心とする稲作を軸に、地域の特性を活かした、「山の芋」「ほうれん草」「そら豆」などの野菜生産のほか、畜産の振興にも力を入れています。
2.本市総面積の内約8割が山林で占められておりその構成は、国有林が63,816ha、民有林が25,446haとなっており、豊富な森林資源を有しています。この資源を有効に活用すべく林道・作業道の整備を推進し特に均衡ある路網整備推進を図るほか、森林レクリエーションを通じ地域住民による森づくり意識の高揚を図ることが求められています。

観光資源

仙北市は他の地域に類を見ないグリーンツーリズムの宝庫です。春には約130万人もの人が訪れる角館の桜祭り、夏にはカヤックやラフティング、シャワークライミングで賑わう田沢湖、紅葉の名所である抱返り渓谷、世界大会も行われる田沢湖のスキー場など、1年どのタイミングで訪れてもアウトドア観光を楽しむことができます。国の文化財にも指定されている秘湯、玉川温泉の他、レジャーとセットで多くの観光客が訪れる乳頭温泉郷など様々な楽しみ方を1つの地域でまとめて味わうことができます。

お問い合わせ

窓口組織名 (一社)仙北市農山村体験推進協議会
担当者の役職 事務局長
担当者氏名 伊藤カオリ
住所 〒014-0592 秋田県仙北市西木町上荒井字古堀田47仙北市役所 西木庁舎内
電話番号 0187-43-2277
FAX 0187-47-3234
お問い合わせフォーム https://semboku-gt.jp/contact/
窓口組織のURL https://semboku-gt.jp/
受入れ希望フォーム https://semboku-gt.jp/reserve/
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宿泊・手配先

手配可能な宿泊施設

ホームステイ(各受入家庭での分泊)

受入家庭(ホームステイ)の数
(以下の*1+*2+*3の合計)
32軒
農林漁業体験民宿等の数*1
(旅館業法の許可を取得した軒数)
32軒
民泊の数*2
(住宅宿泊事業法の届出をした軒数)
0軒
上記以外の宿泊施設の数*3
(都道府県条例、イベント民泊等)
0軒
1軒当たり少人数での対応
2泊以上の連泊対応
1泊2食の基本料金(最低価格)*4
6,500円(税込)
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます

手配可能な屋内施設

団体にお問合せ下さい。

手配可能な支援団体等

団体にお問合せ下さい。
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体験メニュー

屋外の体験メニュー

歴史・文化

ジャンル 文化・芸術体験 / 交流体験 / その他
ホームページ https://semboku-gt.jp/experiencelist/history-culuture/

自然体験

ジャンル 自然・環境体験 / スポーツ・レジャー
ホームページ https://semboku-gt.jp/experiencelist/nature/

農家体験

ジャンル 農業体験 / 食体験 / 交流体験 / 職業観・勤労体験
ホームページ https://semboku-gt.jp/experience/%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E4%BD%93%E9%A8%93/

屋内の体験メニュー

伝統工芸品

ジャンル 文化・芸術体験
ホームページ https://semboku-gt.jp/experiencelist/crafts/

伝統料理

ジャンル 食体験
ホームページ https://semboku-gt.jp/experiencelist/local-cuisine/
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アクセス

アクセス

仙台市から車・バスを使用する場合

行き方 東北自動車道にて仙台宮城ICから盛岡IC→国道46号線にて盛岡ICから角館駅
所要時間 180分

仙台市から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 秋田新幹線で仙台駅から田沢湖駅まで(田沢湖駅から角館駅までは13分~20分)
所要時間 75分

JR東京駅から鉄道・航空・船舶を使用する場合

行き方 秋田新幹線で東京駅から田沢湖駅まで(田沢湖駅から角館駅までは13分~20分)
所要時間 180分

高速道ICからの所要時間

秋田自動車道大曲IC から 35分
東北自動車道盛岡IC から 50分

アクセスマップ

マップURL https://semboku-gt.jp/
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実績

農山漁村体験として受け入れた学校の数

団体にお問合せ下さい。

農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1

団体にお問合せ下さい。

*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。

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