基本情報
私たちについて
Webサイト
利用形態・対象
団体参加の対象
- 小学校
- 中学校
- 高校
- 特別支援学校
- 子供団体
- 学生団体
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
宿泊定員
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
1回当たりの最大宿泊可能人数(所管する地域内) |
要相談 |
1回当たりの最大宿泊可能人数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
1回当たりの最大手配可能軒数(所管する地域内) |
30軒 |
1回当たりの最大手配可能軒数(近隣地域との連携時) |
該当なし |
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
私たちができること
受入先での支援人材の配置・手配
- 農林漁業体験の指導者・指導補助者・ガイドの手配
- 引率者の相談・要望等に対応するスタッフの配置
地域内での各受入先の手配
- 教員等による下見の手配
- ホームステイ先(宿泊・生活体験(食事作りを含む))の手配
- 会場・食事・宿泊・見学先・移動手段等の手配
- 各農山漁村体験の手配(荒天時の代替プログラムの手配を含む)
地域内での子供達の配慮の手配
- 地域内のアレルギー・傷病・障がい等を抱える各児童生徒の配慮の手配
- 地域内での発達障がい等の困難を抱える各児童生徒の配慮の手配
事前学習のサポート
- 事前学習で使用できる資料・データの提供
- インターネットを活用した事前交流・遠隔講義等の実施協力
- 事前学習での人材派遣
事後学習のサポート
- 事後学習で使用できる資料・成果物等の提供
- インターネットを活用した事後交流・遠隔講義等の実施協力
- 事後学習・発表会等での人材派遣
地域内での安全管理体制の整備
- 地域内での緊急連絡体制(病院、消防署、警察、行政等)の整備・設置
- 地域内・近隣地域にある24時間診療可能な病院との連携
- 受入関係者向けの安全管理基準の整備(ガイドライン、マニュアル等)
- 受入関係者を対象にした安全・衛生講習等の実施
- 受入先(受入家庭等)における損害賠償責任保険の加入
※ △の項目については各受入地域団体にお問い合わせ下さい。
受入体制等に関する資料・データ
モデルプログラムの資料
緊急連絡体制の概略図
資料のダウンロードはPCにてお願いします。
地域の特色
受入方針
越後三山只見国定公園浅草岳・守門岳山麓に広がる当地区は県内でも有数の豪雪地です。多いところでは5mを超える積雪があり、積雪期間も半年近くに及ぶことから手つかずの大自然が残されています。魚沼市のかけがえのない財産である豊かな自然との触れ合いを通して、子どもたちから環境保全、自然保護への理解を深めてもらい、エコの心を育てていきたいと考えています。
(当地域のPR)
○県立浅草山麓エコミュージアムは浅草岳山麓に広がる緑豊かなネイチャー施設。ブナ林に囲まれた16haのエリア内には、展示室や研修室がある「エコミュージアムセンター」と動植物との出会いが楽しめる「エコフィールド」があり、ネイチャーゲームや動植物観察など様々な環境学習が可能です。
○スキー、スノーシュー、かまくら・雪像作りなどの雪国体験、可憐な花々に出会う尾瀬ハイキング、魚沼産コシヒカリの田植え・稲刈り、炭焼き、築210年の豪農の館で昔話を聞くなど様々な体験メニューがあります。中越大震災の教訓や体験談も子どもたちに伝えます。
○宿泊先は、須原地区・入広瀬地区・小出地区・湯之谷地区など、各地域毎の民宿旅館組合等が中心となり、各種体験活動の受入を含めスムーズな運営が可能です。
○市営の施設を含め、大小様々なタイプの宿泊施設があります。農林漁家民宿でのグループ毎の宿泊体験から200名近い集合型の宿泊まで、学校の規模や希望に応じて様々に対応できます。
(今後の方向)
20年3月に「うおぬま体験交流受入協議会」が発足する予定です。各地でのこれまで数十年にわたる学校教育旅行の受入実績をもとに、魚沼市全域にわたる広域的な連携の下、受入業務の窓口の機能を果たすことはもちろん、人材の掘り起こしや育成などに取り組んでまいります。
自然・地理的条件等
○魚沼市の概要
魚沼市は、新潟県の南東部に位置し、福島県と群馬県の県境に接しています。総面積は946.93平方キロメートル、森林・田畑がその90%を占める自然豊かな町です。鮎・ウグイ(ハヤ)・カジカなど数多くの魚が生息する魚野川、その支流である破間川(あぶるまがわ)、佐梨川、羽根川などの清流にはぐくまれた肥沃な大地に沿って集落が発達してきました。
○首都圏からの交通が至便
市の南北を関越自動車道や上越新幹線が通過し、小出IC及び堀之内ICが設置されています。
○海にも近い?!
海岸部で地引網や漁港見学等を行う場合、移動に要する時間は車で1時間30分程度。魚沼市は農山村地域ですが、少し足を伸ばせば「海」も体験できます。
歴史・文化的な資源
○国指定重要文化財 目黒邸
築210年の豪農の館。桁行16間、梁間6間という豪壮な作りで、創建当時の姿を残しています。隣接する資料館、民俗文化財館は豪農の歴史を語る資料や、かつての農村集落の生活用具、農耕具等を展示。囲炉裏端で昔話を聞いたり、座禅を組むこともできます。
農林水産業の状況
豊かな自然と雪に育まれた魚沼市は、魚沼産コシヒカリに代表される日本有数の良質米の産地として全国的にその名を知られ、またユリの産地として全国屈指の生産出荷額を誇っています。
平成18年の調べでは年間91億の農業産出額のうち61%が米、15%が花きで占められています。
85%の面積を占める森林を守る林業も盛んで、各地域毎に営林署や森林組合が森林整備をしております。
観光資源
お問い合わせ
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宿泊・手配先
手配可能な宿泊施設
ホームステイ(各受入家庭での分泊)
受入家庭(ホームステイ)の数 (以下の*1+*2+*3の合計) |
30軒 |
農林漁業体験民宿等の数*1 (旅館業法の許可を取得した軒数) |
0軒 |
民泊の数*2 (住宅宿泊事業法の届出をした軒数) |
0軒 |
上記以外の宿泊施設の数*3 (都道府県条例、イベント民泊等) |
30軒 |
1軒当たり少人数での対応 |
可 |
2泊以上の連泊対応 |
回答無し |
1泊2食の基本料金(最低価格)*4 |
要相談(税込) |
*4 基本料金に夕・朝食の共同調理・家事・家業体験が含まれます
集団宿泊(青少年教育施設・ホテル・旅館等)
上記以外の集団宿泊可能な施設
手配可能な屋内施設
入広瀬スポーツセンター
須原第二体育館
須原第一体育館
守門交流促進センター
寿和温泉温水プール
用途 |
温水プール ※温泉入浴含め450円 |
収容人数 |
100人 |
浅草山麓エコミュージアム
用途 |
自然観察施設 館内見学等 |
収容人数 |
100人 |
手配可能な支援団体等
入広瀬わら細工組合
入広瀬そば打ち組合 広神そば打ち愛好会
大白川木工センター
福山森林体験の家
ものずき村
(財)魚沼市農業公社
支援可能な役割 |
田植え体験、稲刈り体験等 農作業体験 |
浅草山麓エコミュージアム
支援可能な役割 |
ブナ林に囲まれた16ヘクタールのエリア内をネイチャーガイドと一緒に自然観察、ネイチャーゲーム、エコクッキングなど |
奥只見郷ネイチャーガイド
支援可能な役割 |
尾瀬ハイキング、浅草岳登山のガイド等 |
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実績
農山漁村体験として受け入れた学校の数
団体にお問合せ下さい。
農山漁村体験として受け入れた学校以外(社会教育)の数*1
団体にお問合せ下さい。
*1 農山漁村体験に参加したすべての人数・活動を指す。
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